今回はリリーフ編です。
【ファーム】今季成績振り返る〜先発投手編
まずは成績を一覧で見ましょう。
リリーフで一番結果を出しているのが中塚だ。
しかし、制球力が今一つですよね。
1軍では今季は2試合登板で全くだめでしたね。
力はあるだけに来季こそはリリーフとして飛躍してもらいたいところだ。
相内は1軍でも今年はそれなりに結果を出したと言えるでしょう。
三振を取れるし、球速も上がってきた。
来季は1軍で長くいられるようになってもらいたい。
武隈は2軍ではしっかりと数字をそれなりに出しているのだが、
今季は1軍ではさっぱりですかね。
というのも開幕前から先発としての構想もあったため、調整がうまくいかなかったのが要因。
来季はどうするかをしっかり首脳陣は考えてもらいたいところだ。
ワグナーは一時は1軍で貴重な戦力でしたが、後半はヒース、マーティンの登場により
最終的には解雇となってしまいましたね。
伊藤は防御率こそ悪いが、これはルーキーですからね。
K/BBの高さやWHIPの低さを見ると1軍でも通用したのが伺えますね。
戦力外となった藤原はこの数字では仕方のないところか。
また、川越も野手転向はしょうがないでしょうね。
佐野はもう少し安定感があれば1軍でも常時使えるんですけどね。
来季に期待したい一人だ。
また、今年だめだったのは大石。
全くといっていいほどだめだめでしたね。
シーズン序盤で結果を出せず降格してからは昇格はありませんでしたね。
小石が数字は悪いのだが、1軍でもそこそこ投げましたね。
良い時と悪い時の差が多いというところか。
左腕は貴重なだけにチャンスが貰いやすいですね。
その他では松本がわりかし数字はまとまっている。
今季は1軍で24試合も登板しており敗戦処理がほとんどだが、
四球が少ない点は良いですね。
来季の飛躍が楽しみな選手の一人かもしれない。
今季の1軍のリリーフ陣は終盤は良くなったが、一時は最悪でしたよね。
ということは2軍の選手にとってはかなりのチャンスもあったわけだ。
その中で今年1軍に昇格できなかった選手はやばいなというところ。
ドラフトでもリリーフ投手は獲得するはずですし、
来季も厳しい戦いが待ってますね。
この中で来季、1軍の戦力として活躍する選手が多く出ると良いですね。
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