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2019年04月21日

嘆きのDIY

靴べら買ったので(この箱気に入った

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それを引っ掛けておくためのフックを取り付けようと、はりきって無印良品で石膏ボード壁用の 壁に付けられるフック を買ったまではよかったのだが

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土台の金具を壁に取り付ける段階で、みごとピン打ちに失敗するの巻
針がこんな曲がっちゃって・・・
セクシー大根みたくなってしまったぢゃないの・・・どうしましょう・・・。

調べてみたら無印良品のネットショップでピンだけのパーツ売りもされてたのだが、買ったところでまた十中八九セクシー大根になること請け合い。壁が硬すぎてピンがうまく刺さらないのだ。針のサイズが太すぎるのかもしれない。しばし悩んだあげく、もっと針が細い虫ピンで固定するタイプのフックがあったことを思い出し、「あれならばなんとかなるかも」と、とりあえず100円ショップをのぞきにいってみたら

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あった。人気商品みたいで品薄だったが運よくゲット。また失敗しても100円ならあきらめもつく。この部品を使って試してみよう。


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まずは100円ショップのフックから白い取付パーツだけを取り外し


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無印の専用フック(土台)の方に付け替えようとしたのだが、世の中そう甘くはなかった。部品同士のサイズの相性が合わず、100円ショップの取付パーツが無印のフックの穴に入らない!
ううううう・・・さてどうしたものか・・・

そこで取付パーツ裏側のでべそになってる部分をはさみとカッターを使って、金具の穴にはまるサイズになるまでおっかなびっくりゴリゴリと削ってみることにした(結局ほぼ根元から切り取るかたちになったのだが)。そしたらうまい具合に穴にはまってくれ

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再び壁にピン打ちできるところまでこぎつけた。やはり針が細いからだろうか。相変わらず壁は硬いが、とりあえずピンはまっすぐ中まで入っていってくれる。今度はなんとかなりそうだ。


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なんとかなった・・・。ようやく土台が完成。


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本体も無事装着できた。(本体装着の際、若干壁との間にすきまができる原因になったため中のピンの目隠しカバーは取り外しました)


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設置からまもなく10日になるが、ぐらついたり外れたりすることもなく、今のところ順調に使えている。
一口に石膏ボードの壁といっても予想以上に壁が硬かったり、人生がいろいろなように壁もいろいろで、うまくいかない場合もあるかもしれませんが、もし同じ悩みを抱えておられる人がおりましたらぜひ一度お試しを。

ちなみに今回購入した木製の靴べら、1000円台のお品物だったのだが値段のわりには質感もよく、なかなかお買い得な商品だった。世の中探せばいろいろあるのね。

2019年03月30日

まくら問題

昔、枕の汚れがどうしても気になり、洗えない枕をあえて洗ってえらい目にあったことがあった。手洗いを試みようと風呂場で作業を始めたまではよかったが、水を含んだ枕は子なき爺のごとく重くなり、洗うだけでも四苦八苦。やっとの思いでなんとか脱水まではこぎつけたけれど、いちばんまいってしまったのが最後の干す作業だった。枕というやつはこれがもう憎たらしいほど干しても干しても全然乾かないのである。結局、機械乾燥と天日干しを繰り返しながら、完全に乾かすのに1週間ぐらいもかかった。ちょっとお高めの枕だったのでそのまま捨てるのも忍びなく「ひょっとしたらひょっとするかも」と、起死回生に一縷の望みをかけてやってみたことだったが、やはり洗えない枕は洗っちゃいけなかったようだ。

以来、究極の寝心地よりも日々の衛生の方をとり、枕はそこそこの値段のものを頃合いを見て定期的に買い替えるようにしてきた。しかし以前はそこまで見かけなかった洗えるタイプの枕も、最近は安価なものから高価なものまでけっこう種類が増えてきているらしい。そこで今回、夫の枕を買い替えるタイミングで、今度は洗える枕を買ってみることにした。まめにカバーを取り替えているつもりでも男の人の枕というのはどうしても汚れがつきやすい。遠慮なくジャブジャブ洗えるならとってもありがたい。

そんなわけで、先日、最寄りのニトリをのぞきにいったら、さっそく良さそうな枕が見つかったので買ってみることに。

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ホテルスタイルまくら。3000円でおつりがくる。安すぎず高すぎず、お手頃価格であった。見た目もそこそこの高級感があって悪くない。さすがおねだん以上のお店。

さて、問題は寝心地だ。
現在、夫が使っているのは低反発タイプの枕。
それに比べると少し柔らかすぎるかなという気もしたが、店頭の見本品を実際触ってみたところ、柔らかいながらもしっとり弾力もある感じだった。夫に合わなければ自分が使っても良いかと思い購入を決めた。

結果、一晩使用してみた夫の評価は上々。
フカフカしていて気持ちが良いという。頭も思っていたほど落ち込まないそう。
何より新しい枕はとっても気分がいいんだそうだ。
仕事柄、世間を沸かせるGWの10連休とも無縁の夫。ささやかだが働く戦士に快眠安眠で明日への鋭気を養ってもらわねば。


さて枕といえば…
こんな便利そうなものも見つかった!


こんなのがあることを知ってたら、あのときまくらを干すのにあんな苦労することもなかったかも
なにしろどうやって干すかが一番難しかったのだ。でもこんなのがあったらきっと百人力だ。
きたるべき枕の洗濯に備えてひとつ買っとこ。

2018年12月04日

昔ながらのあかすりタオル


私の郷里の街には銭湯が多い。もっとも地元にいた頃はどこもそういうものだと思っていたので特別意識したことはなかったが、全国的にもめずらしいらしく、ときどき旅番組などで「風呂好きな人が多い街」として紹介されたりすることがあるので驚いている。

今は郷里を離れてくらしているが、言われてみればたしかに銭湯好きな人が多かった気がする。家風呂がないというわけではないのだが、それとは別に銭湯通いを楽しむ人が多いのだ。銭湯だけに限らず近隣には有名無名の温泉地も多いので、湯めぐりには事欠かないほど湯場には恵まれている。私にとっても銭湯や温泉は子どもの頃から馴染みの場所だった。

そんなわけで、知らず知らずのうちにディープな銭湯文化の中で育っていた私なのだが、地元にいる頃、銭湯に行くと必ずすることがあった。「あかすり」である。

私はこの「あかをする」という行為も、風呂好きな日本人ならおなじみの行為だと思い込んでいたのだが、地元を離れて東京で暮らすようになると、意外にもあかすりを知らない人の方が多くて驚いたものだった。韓国式あかすりがブームなる少し前のことだ。

私の知る限り、私の地元で「あかすり」は、銭湯における定番中の定番の行為だった。もはや銭湯は、あかをするためにある場所とさえ思っていた。たいがいの銭湯で番台に専用の袋状のあかすり(タオル)が売られており、これに固く絞った普通のタオルを入れて肌をゴシゴシとやる。背中は手が届かないので、一緒に入った人と互いにこすりあいっこする。こすり終わった後は、仕上げに石鹸をたっぷりかけて体を洗う。この一連の動作が、私が地元で培ったあかすりの流儀だ。家ではしない。やってもあかがでないのだ。幼い頃の私はこれが不思議で、「どうしておうちのお風呂ではあかがでないのに、お風呂屋さんでは出るのか」と聞くと、まわりの大人は「お風呂屋さんだと肌がよくうるけるから」と言った。「うるける」というのは北の方の方言で、「うるおう」とか「ふやける」とかいう意味。つまり、家風呂に比べて温熱効果が高い銭湯では、皮膚がよりふやけやすくなって、あかも出やすくなるというわけだ。

最近、縁あって再び銭湯通いをするようになったのだが、通っているうちにひさびさにあかすりがしたくなった。やはり銭湯では肌が”うるけ”やすくなるのか、なんとなく皮膚がむずむずとして、古い角質が浮き上がってくる感じがわかるのだ。そこで久しぶりにあかすりタオルを手に入れることにした。最近はもっぱら韓国製のあかすりタオルが主流のようだが、やはり子どもの頃に慣れ親しんだ、あの昔ながらの袋状のあかすりがほしい。全体がピンクのストライプで、上部にアクセントで赤い線が二本入ったやつだ。だけど最近の銭湯では置いてある気配がない。どこで買えるのだろう?ネットで調べると、そのあかすりは、「フレッサー」という商品であることがわかった。パッケージに昭和風な入浴中の女性のイラストが描かれている。そうそうこれだ。懐かしい!

しかし喜びも束の間、「フレッサー」は販売元だった老舗メーカーの廃業で、今やなきものとなっていた。それでもあきらめきれず色々調べていると、 くーる&ほっと さんという会社が、現在、袋状のあかすりを取り扱っていることがわかった。くーる&ほっとさんは、50年という長きにわたって群馬の繊維業界で営業の仕事に尽力されてきた方が、群馬の良質な繊維用品の魅力をもっと多くの人に知ってもらおうと、前職退職後に起業し、お一人で運営なさっている会社らしい。通販サイトを覗いたら、ありがたいことに2枚組の安価なお試しセットが売られていたので購入してみた。

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届いたくーる&ほっとさんのあかすり。イラストがかわいらしい。

さっそく使ってみた。
求めていたとおりの商品だった。やはりナイロン製ではなく、レーヨン製という点も大きいのだろうか。肌への当たり具合というか、使い心地が一味違うのだ。あかすりとしての機能性も申し分ない。子どもの頃を思い出し、しばしノスタルジックな気分にひたらせてもらった(近所の銭湯で)。やっぱり良質なメイドインジャパンのものはいい。
くーる&ほっとさんのHPによると、昔こそ人気だったレーヨン製の袋式あかすりだが、現在は需要そのものが減少してしまったことや、製造コスト等の問題で、取扱や製造をやめてしまった業者も多く、加えて「フレッサー」を販売していた老舗業者が廃業してしまったことで、ますます希少なものになっているらしい。しかし根強いファンはいまだ多いらしく、その灯を絶やさぬようと、くーる&ほっとさんはあえて、手間も製造コストもかかるレーヨン製袋式あかすりの取り扱いをしてくださっているようだった。なんとなく「フレッサー」を彷彿とさせるのは、製造している工場と織機が同じだからとのこと。ただ、織り方が少し異なるということだ。なるほど。

商品に同封されていた説明書きにはこうあった。
くーる&ほっとは、私一人で活動しているため、至らない点等あるかもしれませんが、誠実な対応をしていきますので、よろしくお願いいたします。
出典: くーる&ほっと さんパンフレット&HP

良心を感じる。
背中用に長尺タイプも買おうっと。

良い買い物をしました。


2018年06月12日

霧の浮舟


ロッテのチョコレート「霧の浮舟」が、とうとう生産終了になってしまったらしい。





さてさて「霧の浮舟」だが、思えば長らく口にしていなかったものの、いざなくなると思うとなんだかさびしい。無性に食べたくなって、買い物ついでに近所のスーパーのおかしコーナーをのぞいてみたが、たしかに「霧の浮舟」はもう置いていなかった。しかしあきらめきれず、ダメもとでネットを探してみると・・・。

ありました!

というわけでさっそく購入してみました


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続き物の小説のように、理路整然と並ぶ「霧の浮舟」。1パック10個入りでの購入でした。これでほんとにラスト霧の浮舟になってしまうのだろうか・・・。

さっそく食してみる。

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昔はもっと分厚かった気がする。分厚いうえに口に含んだときの気泡のブクブク感がすごかった。
当時に比べれば全体的にだいぶ抑えのきいた味わいになっている気がするが、でも十分おいしい。

あらためて「霧の浮舟」の歴史を紐解いてみると、初登場はパッケージにもうたわれているとおり1980年。
その後2005年に後継商品となるエアインチョコ「エアーズ」(そういえばそんなチョコもあったな)にその座を譲り、いったん表舞台から退場。しかし復刻を願ってやまない根強いファンの熱い期待にこたえ、2009年に期間限定ながら堂々カムバック。そして2013年からはついに完全復活を遂げていたという、まるでもう都はるみや森昌子みたいなチョコなのだった。(たとえが懐かしすぎた)

今回の生産終了は残念だが、ロッテのチョコはこれまでも期間限定ながら懐かしい味がちょこちょこ復刻されてもきていたので、いつの日かまた「霧の浮舟」にお目にかかれる日がくることを願いたい。どさくさまぎれに言わせてもらえば、できればロッテ様には「アーモンドビックバー」の復刻もお願いしたいところだ。ガツンと食べごたえがあって、あのチョコ大好きだったのよ・・・。

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濃いめの緑茶といただくのが好みです。
ごちそうさまでした。


2018年05月13日

今でも買える昭和なものを探してみた

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「あれってまだあるのかな」と、ときおりふと頭をよぎるなつかしいものを探してみました。 見つけ次第更新しています。(上画像@Photo AC)(最終更新日:2018年5月27日)

#1 リリアン




簡易編み機。小学生の頃大ブームに。頭のくいの部分のところに星型に糸を引っ掛けていくだけでカラフルできれいな紐ができあがっていくので「ぶきっちょな私でもこんなんが編めるのか!」とうれしく、つい夢中になって編んだものです。ただ、その編み上がった紐を結局どうしたのかという記憶がなぜか全くありません・・・。どうやら編んだ紐はストラップやブレスレットにすると良いようです。

#2 名糖レモンティー




粉末のレモンティー。友達の家、学校の職員室など、子どもの頃は至るところでこのレモンティーの缶がある風景に出会った気がする。あの甘酸っぱいなんちゃってな感じの味がたまにふと懐かしくなります。

#3 サクラ クレパス




昔も今も定番のお絵かき道具の一つ。パッケージのデザインも昔と全く変わってないのがうれしい。

#4 クーピーペンシル





クーピーもまだまだ現役。子どもの頃、30色入りに憧れた。付属の削り器でクーピーを削るときの独特の感触がたまりませんでした。

#5 きょろちゃん(2018年終売予定)





氷を削るたびに目がきょろきょろ動くかき氷機のきょろちゃん。2016年から復刻版が再販中でしたが、3年目の今年(2018年)をもって終売になるとのこと。さびしいですが購入は今年がラストチャンスのようです。

#6 スリンキー



スリンキー @Amazon

大流行した金属バネのおもちゃ。まるで生き物のように階段を下りていく姿には驚いたものです。さんざん遊び倒した後はたいていおもちゃ箱の中でからまりまくって無残な姿になってました。

#7 ママレモン




ママレモンってまだあったんだな。なんだかうれしい。見た目もほとんど昔のままと変わってないし。汚れ落ちの良さなどで、いまだ根強いファンが多いようです。

#8 ビゲンの白髪染め





粉を水で溶くタイプの白髪染め。我が家では大正生まれの祖母の愛用品でした。パッケージのデザインがなんともしぶい。カラー違いでA,B,Cの3タイプがあります。

#9 王家の紋章





なんと!「王家の紋章」はまだ完結していなかった。
1976年連載開始というから驚き。こうなったらもういけるところまでいっていただきたい!

#10 資生堂 エムジー5






昭和のお父さんたちの身だしなみグッズの定番シリーズ。この黒と銀のダイヤ模様が懐かしくすぎて震えます。

#11 資生堂 ブラバス





このビンもMG5と並んで洗面所に鎮座していた。グリーンの液体がなつかしい。香りを嗅けばきっと、子どもの頃にタイプスリップしてしまいそうな気がする。

#12 カワイ肝油ドロップ





幼稚園に行くと毎日必ず、先生から一粒ずつスプーンで口の中に放り込まれていた記憶がある。おいしいのでもっとくれ!と思うのだけど、たしか一日1粒ぐらいしか食べてはいけないものだとかで、「こんな飴玉みたいなものがどうして」と当時の私にとっては禁断の果実のような存在でした。どうやらただのおやつではなかったことに気づいたのはずいぶん後になってのことです。パッケージの少年がなつかしい。(現在の少年は二代目だとか)

#13 VANの服




VANの服。昔、おしゃれなおにいさんたちが着てました。背中のロゴがなつかしい。

VANオンラインストア →  http://www.van.co.jp/fs/vanstore/c/jacket

#14 霧の浮舟(2018年春生産終了)





エアインチョコの元祖とも言われる「霧の浮舟」。発売当時は口の中でしゅわしゅわと溶けていく食感が画期的でした。期間限定の復刻などを経て数年前から完全復活を遂げていましたが、どうやら今春ついに生産終了してしまった模様(涙)。まだ在庫を扱っているお店もあるようなので、迷いましたが一応リスト入りです。またの復活を願って。

霧の浮舟@ロッテオンラインショップ


#15 でる単(試験に出る英単語)




最強英単語集。大学受験に備えてこれだけは必ず持っておくようにと教わりました。私が育った地域ではみんな「でるたん」と呼んでましたが、「しけたん」という呼び方もあるんだとか。あれからずいぶんの年月が経ちましたが、いまだ受験生のバイブルとして君臨しているようです。

#16 もぐらたたきゲーム




昔、デパートのおもちゃ売り場のお試しコーナーでよく遊んだ。見た目が昔のまんまな気がします。なつかしい。

#17 メロンサワー




お風呂屋さんでよく飲みました。このパッケージを見ただけで味がよみがえってくる思いです。なつかしい!

#18 キャベツ畑人形




80年代前半にアメリカからやってきた個性的な人形。爆発的ブームでなかなか手に入らない激レアな商品でしたが、正直子ども心にはなぜそんなに人気があるのかよくわかりませんでした。昔に比べると親しみやすい表情になってる気が。

#19 セッチマ




週1回使うだけで歯が真っ白になるという謳い文句だった魅惑の美白はみがき。昔、マンガ雑誌の後ろのほうにある通販グッズの広告に中によく載っていて子どもながらに憧れました。当時は西ドイツからの直輸入品だったような。後にソニプラ(現プラザ)で見つけたときは気分が上がりました。現在は国内企業のライセンス生産になっているようです。パッケージデザインは変わってますが、今も健在です。

#20 ホッピング





ぴょんぴょん飛び跳ねるだけの単純な遊び道具なのに、昔も今もなぜか子どもはこのホッピングが好きらしい。そういう自分も子どもの頃は親にねだり倒して買ってもらい、夕闇がせまりくるまで一心不乱にぴょんぴょん飛び跳ねていたものです。昔ながらのオーソドックスなかたちのホッピングも健在ですが、最近では時代に合わせて進化した今どきのおしゃれなホッピングもあるようです。


← 最近のホッピングはこんな感じに。

ラングスジャパン(RANGS) バランスホッピング オレンジ @Amazon


#21 ポカポンゲーム




ハンマーでたたき合い、負けた方は頭がビヨヨヨーンとバネでのびる、単純ながらなかなか白熱するゲーム。闘志を燃やしすぎて、たまに兄弟ゲンカのタネになってました。

#22 ゴム製の赤い水枕




熱を出したときはこれ!だった。まだ売ってます。



2018年01月10日

コーヒーメーカーを買い替える

早くも新年10日目である。
今年もこの調子で、瞬く間に一年が過ぎていきそうな気配だ。

さて、今年は新年一発目に、心機一転の意も込め、コーヒ—メーカーを買い替えることにした。
今まで使っていたのが、この、 イデアインターナショナルのエスプレッソマシンBIANESSO



結婚祝いとしていただいたもので、丸9年、我が家のコーヒータイムを彩り続けてくれた。
まだ使えないこともなかったが、さすがに経年には勝てず、汚れやプラスチック部分の劣化など、ビジュアル的にだいぶ問題が出てきたため、名残惜しくはあったがこのたび買い替えることに…。

おしゃれ家電ではあるが、おいしいコーヒーを簡単に入れることができる、なかなかの優れモノ。なにより、ほぼ毎日稼働させながらも、目立った故障もなく、10年近くももってくれたことがうれしかった。
もっぱら、ドリップマシンの方を使うばかりで、エスプレッソマシンを使うことはほとんどなかったのだが、デザイン性、機能性ともに高く、それでいて使い勝手が良かったので、同じマシンがあればまたこれでもいいかなぐらいに思っていたのだけれど、残念ながら現在はすでに廃盤のもよう。

というわけで、さっそく新たに我が家に迎えるコーヒ—メーカーの選定に入ったわけなのだが、同じような価格帯でも実に様々なマシンがあって、あれこれ迷ってしまう。そこで、
?@予算:できれば 〜15,000円くらいまで ?Aなるべくルックスが良く、かつ、美味しいコーヒーが飲めそうなもの ?Bドリップ機能のみでOK ?Cポットはガラス製がいい と、ある程度選定条件を定めたうえで選んでいくことに。そして、悩みに悩んだ末、候補を3つまでにしぼり、最終的に選んだのがこのコーヒーメーカー。

Melitta(メリタ) コーヒーメーカー ルック デラックスII(MKM-9110/B)




決め手は、すっきりしたデザインと、評価の高さ、そして、メリタ社という老舗メーカーの信頼性であった。
型落ち版なのだろうか、価格もだいぶディスカウントされており、思ったよりも安く購入できて、なんだか得した気分である。

というわけで、さっそく我が家にやってきたコーヒ—メーカー。

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やはりマシンが変われば、勝手も変わる。豆と水の量のバランスが前機と全く同じというわけにはいかず、使い初めこそ扱いに少々手間取ってしまったが、すぐに慣れた。風味のよいコーヒーが楽しめ、概ね満足である。また使いこなしていくうちに、新たな魅力も見えてきそうだ。

ちなみに、他の候補は以下の2つだった。

ラッセルホブス ヘリテージコーヒーメーカー




英国ラッセルホブス社のマシン。デザインが気に入って、最後までかなり迷った。アロマセレクト機能がついていたり、機能的には、今回購入したメリタ社のものと似ている印象。色は、パープル、ブラック、クリームの3色展開とのこと。おしゃれである。

ハリオ 珈琲王 コーヒーメーカー V60 透明ブラック (EVCM-5TB)

耐熱ガラスメーカー・ハリオ社のコーヒ—メーカー。限りなくハンドドリップに近い味を追求しているとのことで、いかにもおいしいコーヒーが入りそう。「味」という点では、こちらもかなり心が揺れ動いた。

さて、今年もおいしいコーヒーを飲みながら、日々がんばっていくことにしよう。
No Coffee,No Life!


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