こちらは麺の量によってお値段が変わります。今回は1.5玉で700円。私にはちょうどいいサイズ。
ランチタイムとは言えピークを迎える前の時間帯だったので駐車場にもすんなり駐める事が出来ましたし、店内にもまだ余裕がありました。入り口の引き戸がフルオープンで、店内は扇風機が回っています。これぞ由緒正しき下町の食堂の姿!
いただいた冷やし中華は、キンキンに冷えた、という感じではありませんが、それはそれでこの店の「味」か。スープは冷やし中華、トッピングは中華そばという、奇跡のコラボレーション(笑
スープは冷やし中華らしい酸っぱい醤油スープで、丁寧に辛子と紅ショウガも添えられ、青海苔まで散らしています。でもトッピングはチャーシューとメンマと刻み葱。これが平皿で登場するのですから、冷やし中華なの?中華そばなの?とこんがらがってしまいます。
麺は中華そばと同じものを冷水で締めたのかな。細麺ながらモチモチの歯応えで、スープとも辛子とも相性バッチリ。豪華な冷やし中華もいいけど、中華そばをアレンジしたこちらの冷やし中華も侮れませんねぇ。
暑かったせいか、冷やし中華の注文率が高かったです。
強いてい注文を付けるなら、路上駐車はやめさせた方がいいよ、狭い通りなんだし。
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