2連勝狙うトーマスが「59」で首位発進 小平12位、松山21位
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前週の2017年初戦を制したジャスティン・トーマスが2イーグル8バーディ、1ボギー「59」のロケットスタート。11アンダーとして、後続に3打差をつけた。ツアー史上8人目の50台をマークし、2週連続優勝へ向け幸先の良い出だしとなった。
ハドソン・スワッフォードが8アンダー2位、ロリー・サバティーニ(南アフリカ)が7アンダー3位で続いた。
ジョーダン・スピースはラウンド後の息抜き(^^)
日本勢は6人が出場。小平智が7バーディ、2ボギーの「65」をマークし、5アンダーとしてジョーダン・スピースらと並び、12位で発進した。前週2位の松山英樹は6バーディ、2ボギーの「66」でプレーし、4アンダーの21位。谷原秀人が3アンダー38位、宮里優作は2アンダー54位で続いた。
片岡大育はイーブンパーの94位、岩田寛は1オーバーの119位と出遅れた。
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苦手コースでも堂々 松山英樹は大会自己ベスト「66」
2年ぶりの大会出場となる松山英樹が、初日を6バーディ、2ボギーの「66」でプレー。21位で滑り出し「あまり好きじゃないコースでアンダーで回れたので、あしたからもしっかり伸ばせるように頑張りたい」とうなずいた。
ラインの読みにくさを口にする日本人選手が多い中で、パットも「ぜんぜん悪くはない」と良好な状態をキープ。「3番でも入ってくれたし、良い感触で打てている」と振り返る前半3番では、ピン左手前7mを沈めて2連続バーディ。グリーン上のストレスも少ないようだ。
苦手コースでも堂々 松山英樹は大会自己ベスト「66」
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