2013年09月29日
簡単そうで難しい・・・スローイン(その2)
引き続きスローインに関するルールを見てゆきます。
スローインの仕方は前回取り上げましたね。今回は、スローインに関するその他のルールを見て行きたいと思います。
※ スローインとゴールキーパー
ゴールキーパーは味方プレイヤーがスローインしたボールを直接手で受ける事ができません。万が一手で受けてしまった場合は、その場所からの間接フリーキックが相手チームに与えられます。
ゴールキーパーがスローインを行った場合も同様に他の選手が触れた後でなければ、ボールを手で扱う事ができません。ペナルティエリア内なら相手側チームの間接フリーキックが、ペナルティエリア外なら(ハンドリングの反則なので)相手側チームの直接フリーキックがそれぞれ与えられます。
※ スローイン時の相手側チームの取るべき距離
最低でも2メートル以上離れなければなりません。主審によりコントロールされますが、違反した場合は警告(イエローカード)が与えられ、インプレー中なら間接フリーキックが、スローイン前ならそのままスローインが相手側チームに与えられます。
※ オフサイド
スローインされたボールを直接受ける場合に限り、オフサイドは適用されません。
※ スローインからのゴールイン
スローインされたボールが直接相手側ゴールに入ってしまった場合、得点とはならず相手側チームのゴールキックが与えられます。
又、味方側ゴールにボールが直接入ってしまった場合、失点とはならず相手側チームにコーナーキックが与えられます。
※ ファウルスロー
スローインが正しく行われなかった場合(投げ方、場所)は、ファウルスローとなり相手側チームのスローインが与えられます。
どうですか?簡単そうで難しい・・・スローインの話でした。お子さんにもしっかり教えてあげて下さいね。多くの子が知らずにサッカーしていますから・・・。
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スローインの仕方は前回取り上げましたね。今回は、スローインに関するその他のルールを見て行きたいと思います。
※ スローインとゴールキーパー
ゴールキーパーは味方プレイヤーがスローインしたボールを直接手で受ける事ができません。万が一手で受けてしまった場合は、その場所からの間接フリーキックが相手チームに与えられます。
ゴールキーパーがスローインを行った場合も同様に他の選手が触れた後でなければ、ボールを手で扱う事ができません。ペナルティエリア内なら相手側チームの間接フリーキックが、ペナルティエリア外なら(ハンドリングの反則なので)相手側チームの直接フリーキックがそれぞれ与えられます。
※ スローイン時の相手側チームの取るべき距離
最低でも2メートル以上離れなければなりません。主審によりコントロールされますが、違反した場合は警告(イエローカード)が与えられ、インプレー中なら間接フリーキックが、スローイン前ならそのままスローインが相手側チームに与えられます。
※ オフサイド
スローインされたボールを直接受ける場合に限り、オフサイドは適用されません。
※ スローインからのゴールイン
スローインされたボールが直接相手側ゴールに入ってしまった場合、得点とはならず相手側チームのゴールキックが与えられます。
又、味方側ゴールにボールが直接入ってしまった場合、失点とはならず相手側チームにコーナーキックが与えられます。
※ ファウルスロー
スローインが正しく行われなかった場合(投げ方、場所)は、ファウルスローとなり相手側チームのスローインが与えられます。
どうですか?簡単そうで難しい・・・スローインの話でした。お子さんにもしっかり教えてあげて下さいね。多くの子が知らずにサッカーしていますから・・・。
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