2015年12月16日
ストッキングにまつわるあれこれ
時折、試合会場で 『ストッキング(靴下)』の上から 『テープ』や 『サポーター』をしている子を見かけます。
これ自体は、特に何と言う事は無いのですが・・・万が一 『色』がストッキングと異なる場合、 『ルール違反』となる事は、意外に知られていませんね。
この様になっています。(^^;
『ストッキングと同じ色に限る』と言う事になっています。
そして、 『全てのカテゴリー』における試合で適用されるともなっています。
その中には、 『4種』である 『U−12』以下も含まれています。
ストッキングの色が緑色であったり、オレンジ色であったりする場合は、同じ色の物を探すのは大変そうですね。
例えば、 『シンガード(脛宛て)』の 『ズレ防止』の為に、 『テーピング』等を利用する場合がこれに該当します。
ストッキングの上から固定しようとした場合は、全く同じ色の物で行われないといけないと言う事です。
用意できない時は、ストッキングの中で使えば問題ありません。
また、ストッキングは、皆と同じ色であっても 『ライン』や 『メーカーのロゴ』等が異なる場合も審判員(主に3級以上)に指摘される事があります。
全く同じものを揃える事が、基本的には求められる様です。
細かい事の様ですが、試合直前のチェックで指摘をされる事の無い様に注意して上げて下さい。
特に、県大会以上に進出した場合・・・この辺も厳しく見られる傾向がある様です。
それを理由に、試合に出場出来ない・・・と言う事は、少年サッカーレベルでは無いと信じたいですが・・・審判員の判断と言う事になりそうです。
無用な問題を避けるためにも、勝手な思い込みや判断で購入する事が無い様にしたいですね!
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これ自体は、特に何と言う事は無いのですが・・・万が一 『色』がストッキングと異なる場合、 『ルール違反』となる事は、意外に知られていませんね。
ストッキング上に着用するテープ等の色について(文書の廃止)
2011年2月3日付「審1102‐M0026号:ストッキング上に着用するテープ等の色について」をもって、Jリーグ等の試合において、ストッキング(ソックス)の上にテープやバンテージ、アンクルサポーター等を着用する場合、そのテープ等の色はストッキングと同じものに限ること通達しました。
しかしながら、本日、「日サ協第120037号:2012/13年競技規則の改正について」で別途お知らせしたとおり、本年の競技規則改正によって、このことが競技規則第4条に規定化され、Jリーグ等のみならず、すべてのカテゴリーにおける試合で適用されることになりました。
ついては、2011年2月3日付「審1102‐M0026号:ストッキング上に着用するテープ等の色について」を本日付けで廃止しますので、よろしくお取り計らい下さい。
この様になっています。(^^;
『ストッキングと同じ色に限る』と言う事になっています。
そして、 『全てのカテゴリー』における試合で適用されるともなっています。
その中には、 『4種』である 『U−12』以下も含まれています。
ストッキングの色が緑色であったり、オレンジ色であったりする場合は、同じ色の物を探すのは大変そうですね。
例えば、 『シンガード(脛宛て)』の 『ズレ防止』の為に、 『テーピング』等を利用する場合がこれに該当します。
ストッキングの上から固定しようとした場合は、全く同じ色の物で行われないといけないと言う事です。
用意できない時は、ストッキングの中で使えば問題ありません。
また、ストッキングは、皆と同じ色であっても 『ライン』や 『メーカーのロゴ』等が異なる場合も審判員(主に3級以上)に指摘される事があります。
全く同じものを揃える事が、基本的には求められる様です。
細かい事の様ですが、試合直前のチェックで指摘をされる事の無い様に注意して上げて下さい。
特に、県大会以上に進出した場合・・・この辺も厳しく見られる傾向がある様です。
それを理由に、試合に出場出来ない・・・と言う事は、少年サッカーレベルでは無いと信じたいですが・・・審判員の判断と言う事になりそうです。
無用な問題を避けるためにも、勝手な思い込みや判断で購入する事が無い様にしたいですね!
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