2013年09月28日
簡単そうで難しい・・・スローイン(その1)
タッチライン(コートの側面のライン)を完全にボールが出てしまった場合、ゲームはアウトオブプレー(競技ができない状態)となります。
最後にボールに触れたチームの相手チームに スローイン が与えられます。
ここまでは、見ていれば何となくわかると思います。しかし、このスローイン案外曲者なのです。スローインの投げ方も細かく規定があり、やり直しや相手チームのスローインになったりするのを見た事があるかと思います。
簡単なようで、意外と難しいのがこの スローイン です。サッカーに於いて唯一ゴールキーパー以外が手でボールを扱う事が許される行為です。
今回は、投げ方に関する規則を見てみたいと思います。
※ 両手でボールをしっかり持ち(片手に力が加わりねじれている事もダメ)
※ 頭の後方から
※ 頭上を通して
※ 一連の動作でボールを投げ入れる
簡単に言うとこんな感じですが、もう少し細かく規定されています。
※ 足の位置はラインの外側かライン上(片足でもフィールド内に入ってはダメ)
※ 両足共地面に付いている事(片足でも足が地面から離れてしまってはダメ)
※ 体がフィールドに面している事(後ろ向き等はダメ)
以上が大まかな投げ方に関する規定です。しかし、実際には厄介なのです。
例えば、頭の後方から、頭上を通してとは、ボールが地面に対し垂直の軌道を描かなくてはいけないと言う事で、左右に傾く事も許されません。おじぎした様な姿勢になれば 頭上を通して の定義に違反する事になりダメ、頭の上でボールを離してしまう事もこれに違反したとみなされます。しっかり 通過 させないといけないのです。
又、一連の動作でとは、投げ入れる状態に入ったら、一瞬止まったり、方向転換する事も許されません。
こな風に細かく投げ方が決められているため、低学年では、違反した場合やり直しと共に指導したりもします。が、高学年ともなると、単に反則を取られ相手側のスローインになってしまったりします。こういう光景もよく目にするかと思います。
たまには、スローインの練習もしてみると良いですね。正しい姿勢で遠くに投げるのって思ってる以上に難しいのです。
子供の練習に付き合う時には、こう言う事も知っていると助かりますね。
最後に、YOU TUBE動画を貼り付けておきますので参考にして下さい。
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最後にボールに触れたチームの相手チームに スローイン が与えられます。
ここまでは、見ていれば何となくわかると思います。しかし、このスローイン案外曲者なのです。スローインの投げ方も細かく規定があり、やり直しや相手チームのスローインになったりするのを見た事があるかと思います。
簡単なようで、意外と難しいのがこの スローイン です。サッカーに於いて唯一ゴールキーパー以外が手でボールを扱う事が許される行為です。
今回は、投げ方に関する規則を見てみたいと思います。
※ 両手でボールをしっかり持ち(片手に力が加わりねじれている事もダメ)
※ 頭の後方から
※ 頭上を通して
※ 一連の動作でボールを投げ入れる
簡単に言うとこんな感じですが、もう少し細かく規定されています。
※ 足の位置はラインの外側かライン上(片足でもフィールド内に入ってはダメ)
※ 両足共地面に付いている事(片足でも足が地面から離れてしまってはダメ)
※ 体がフィールドに面している事(後ろ向き等はダメ)
以上が大まかな投げ方に関する規定です。しかし、実際には厄介なのです。
例えば、頭の後方から、頭上を通してとは、ボールが地面に対し垂直の軌道を描かなくてはいけないと言う事で、左右に傾く事も許されません。おじぎした様な姿勢になれば 頭上を通して の定義に違反する事になりダメ、頭の上でボールを離してしまう事もこれに違反したとみなされます。しっかり 通過 させないといけないのです。
又、一連の動作でとは、投げ入れる状態に入ったら、一瞬止まったり、方向転換する事も許されません。
こな風に細かく投げ方が決められているため、低学年では、違反した場合やり直しと共に指導したりもします。が、高学年ともなると、単に反則を取られ相手側のスローインになってしまったりします。こういう光景もよく目にするかと思います。
たまには、スローインの練習もしてみると良いですね。正しい姿勢で遠くに投げるのって思ってる以上に難しいのです。
子供の練習に付き合う時には、こう言う事も知っていると助かりますね。
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