皇居を歩くのが好きです。
東御苑から入って、 天守台のあるエリア。
「江戸城」という雰囲気を感じます。
どこか神々しい、ある種の 強烈な神秘性を、快晴の陽射しの中で感じることができるからです。
写真出典 FreePhoto石垣天守台青空皇居 by( photolibrary )
テレビ番組で紹介されるときは、かなり賑わっていますね。
タイミングによっては、本当に誰もいません。
敷地全体で見れば、どこかにいるのでしょうが、 天守台に登って眺めるときや、広々とした空間を歩いているときに、ポツンとした存在になっていることが多かったので。
売店に入るときも、『営業しているんだろうか』と心配になってしまったり、初めて天守台に登るときは『柵とか立ち入り禁止の表示がないから歩いて行っていいんだよな』と自問自答していたように覚えています。
入るとき、入り口で受け取った札。帰るときに帰します。どれくらいの時間を過ごしていたのでしょうか。
空が青くて、澄み切っているように感じたのですが。
天守閣があれば、おそらく眺望は抜群でしょう。
歩いていると、 櫓の前に出ました。
この櫓は、出光美術館の休憩スペースの窓から見下ろせるあの櫓でしょうか。 天守閣のようです。城の規模によっては、じゅうぶんに天守閣という雰囲気があります。
皇居を後にして、いつも立ち寄るカフェでコーヒーを飲みながら、マスターと話をぽつりぽつりとするのですが、音楽の話題が多かったように覚えています。
はい! ご訪問いただきまして、ありがとうございました!!
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