「あんなふうにしたい」
「そんなふうにできたら」
そんなことを思うときこそ、「すぐできること」に注目しましょう。
さらっとサササッと布団を清潔にしておくのも「すぐできること」の、ひとつです。
結論!「すぐできること」の連続と「明確なビジョン」を結びつけること。
今日は最初に結論から話しておきます。
「すぐできること」 を、しましょう。
いま、すぐに! です。
「いまは、できない」ことを「できる」ことにするために、
達成したい目標と実現したい目的は、いろいろ変わる余地があります。
「いまは、できない」ことを「できる」ことにするために、
「すぐできること」をしていきましょう。
ただし、「地団駄を踏む」のではなく、
レーザー光線を未来に向け、
「あんなふうになりたい」に焦点を当てます。
揺れやすいですからね、
しっかりと狙いを定めましょう。
でも厳格じゃないほうがいいです。
「あんなふうになりたい」は、変わるからです。
成長し、知識を得て、できることが増えていけば、
目標や目的だって、いろいろと変化するものです。
変化に対応するのも大切です。
ひとつの目標を達成すれば、
あたらしい目標が生まれます。
そういう意味での変化です。
つまり!
「どうなりたい」
「ああなりたい」
「そうなりたい」
と思うことを、しっかりと明確なビジョンに設定します。
設定しておくことで、
脳が動き始めます。
最適な行動をとるように、就寝中も脳が働いてくれるイメージです。
自然に、体が、いいほうへ向かいます。
それは、
「快適だ!」と思えることなので、自覚できますよ!
正解か不正解か。簡単に判断する方法それは、
「快適だ!」と自分の体が正直に感じているかどうかです。
ちょっとだけ例えるなら、マイホームづくりに・・・似てる感覚。
設計図が書けなくても、
ビジョンがしっかりしていれば、
「マイホーム」ができます。
ビジョンは空想であると同時に、
いい意味での先見性も含んでいますからね。
伝わるんですよ、しっかり。
「こんなマイホームにしたいです」と注文住宅の工務店に伝えれば、
「よっしゃ、まかせとけ」と実現に向けて動いてくれます。
最初から完成してしまっている状態の設計図には、
なかなか入り込む余地がなかったり、書き込む余白が少なかったりします。
建売分譲住宅が、そんな感じです。
注文住宅も建売分譲住宅も、
どちらも素晴らしいマイホームになります。
あくまでも主役は、住む人、家族です。
誰が主役なの?
その問いかけに対する明確な答えがあれば大丈夫です。
まあ自分の実力を思い知るのは情けなくなることですが、そこからしっかり登っていきましょう。
「いまは、できない」
それって、悔しいし、ツライし、情けないし、
でも、成長の余地があることですから喜んでもいいところですよ!
「いまは、できない」ことを、
「できる」ことにしましょう。
まずは、その意志を明確にしておきます。
そのうえで、
「いま、できる」ことを自問自答します。
自問自答は 未来に向けてレーザー光線を放ちながら 行うのがコツです。
レーザーの先に、なにが、ありますか?
自分にとっての「水源地」を心から求めて生きましょう。
レーザーの先にあるのが 「水源」 です。
あなたが生き生きと生きていくための命の源ゆえの「水源」です。
水源地から湧き出して、
あふれ出して、
川になって流れています。
いまは 川の流れを見ているだけかもしれません。
河口にいて海との境界線すら曖昧な景色を 眺めているときは、
なかなか 水源地を想像しにくいです。
でも水源は存在します。
あくまでも個人的な考え方ですが、
私は「最初に河口にいる」のではないかなという気がします。
海から陸へあがってきた状態と言ってもいいでしょう。
これから川をのぼっていくわけです。
逆流、というと、いささか困難に感じるかもしれませんが、
人生はボートを漕ぐだけとは限りません。
選択肢が豊富です。
川を上るのも、ひとつの選択肢。
川に沿って車を走らせるのも、ひとつの選択肢です。
徒歩、自転車、もしもあるのなら鉄道路線、
あるいは飛行機。
選択肢は豊富です。ただし「出逢う」必要が出てきます。
「出逢い」を活かして、水源地を目指します。
才能や実力がどうとか、もし悩んだり不安に思うのなら、
そんなことすぐにやめて、
むしろ「出逢い」を求めましょう。
観光地に出かけて、商店街の自転車店の片隅に、
「レンタサイクル」の旗を見つけるのも「出逢い」です。
同じ時間を過ごしますが、「気分」は人それぞれですよ。
1日24時間、365日もしくは366日。
同じ時間です。
瞬間的に切り取れば、誰もが同じ「時間」を過ごしています。
違いがハッキリと出てくるのは、「気分」です。
どんな気分で過ごしているのか、です。
快適な「気分」で過ごしませんか?
開運への扉
「すぐできること」が、しっかり未来の「水源」と結びついていれば、
開運の扉に手をかけたも同然です。
「すぐできること」、
そのひとつが例えばブログ記事を書くことです。
すごいひとを見て、しょぼくれてたら逆効果です。
どうせなら「すごい」と感動して素直に楽しんじゃいましょう。
もちろん、「親切なアドバイス」も多いですし、
いろいろな「知恵」が、あちらこちらにありますよね。
楽しみながら見たり読んだり聞いたりしましょう。
なんだか楽しくない・・・そんなことを思ってしまった自分自身も受け入れたうえで、
このさいリライトは未来の自分に託しましょう。
未来に預けましょう。
なんなら、昼寝したっていいんですよ。
ひとつ、瞬間的でもいい、でも、できれば、ちょっとした時間的な幅でもって、
「快適」を実感してください。
いま、すぐにできること。
圧倒的なまでに「実現できること」を、
朝のうちに想像してみましょう。
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