「弁天さま」ふたつの意味で信仰されています?
「才」と「財」 :開運行動を意識しながら当選前夜を過ごしましょう。
本日は財運の吉日です!
おはようございます、水瀬次郎です。
どうして財運の吉日なの? 「巳の日」
そうなんです。
「巳の日」 なんです!
毎日が干支にちなみ、十二支それぞれの日となっていて、
今日は「巳の日」 (みのひ) です。
12日に一度、めぐりめぐる 「巳の日」
さらにその5倍となる60(還暦の数字で、一巡した日)にちなみ、
60日に一度の「巳の日」が「土の富」= 「己巳」 (つちのとみ) です。
もちろん5月は、「巳の月」です。
巳の月・巳の日で、財運に縁起の良い吉日です。
ちょっとだけ、まとめ。
「巳の日」は、 「みのひ」と読みます。
巳=蛇
弁天さまと縁のある日です。
弁天さまは、弁才天もしくは弁財天です。
弁才天:芸術の神様
弁財天:財運の神様
そんな弁才天・弁財天の 遣いが白蛇 なのです。
「巳の日」は、12日に一度、めぐってきます。十二支の日というわけです。
なので、
「巳の日」に白蛇に、お願い事をすれば、
弁天さまにお願いが届くと言われています。
遣いの白蛇が届けてくれるというわけです。
とくに 「お金」に関するお願い事 が、効果てきめんと言われています。
そんなわけで、 「巳の日」は、金運と財運にとって縁起の良い吉日なのです。
さらには 「巳の月」「巳の日」で、財運が強化されています。
まさに「白蛇財布」を使い始めるのに最適な日です!
子どもの頃は、きちんと理解できなかったのですが、
どうして縁起が良いのか。なぜ白蛇なのか。
それでも記憶は、うっすらとしていても、しっかりと刻みつけられています。
「とにかくまあ縁起が良いんだ」と説明されていました。
親に連れられて、父の兄弟姉妹たち(つまり私にとっては叔父叔母)と会うと、
「これ使いな」とさいふをプレゼントされたりしていました。
子どもには、もったいないことでしたね。
しかし子どもは、それほどお小遣いをもらえませんし、
「大人たちからの、おさがり」を身につけていたのです。
子どもの頃は、『クラスメイトみたいな財布がいいのに』と思うこともあったのです。
長財布と小銭入れの組み合わせは、
『サラリーマンみたいじゃん!』と、からかわれたりしました。
けれども今、うっすらと記憶を辿りつつ思い出すと、
なんという、しあわせな体験だったことかと感謝の気持ちで、いっぱいになります。
「これな。かなりいい財布なんだぞ?
でもな。気にするな?
財布は使ってなんぼ。汚れたっていいんだぞ」
と言われたのを覚えています。
こんなに真っ白い財布を、汚れてもいいだなんて・・・
と恐れおののいた記憶もありますし、
『汚れても気にしないで済むほうが楽だな』なんて考えたりもしました。
大人になって、なんという、ありがたいことだったのかと。
でも本当に、ありがたかったのは、
「使うものだ。汚れていい。使って、新しくして、また買うんだ」
と教われたことのようにも思えます。
ちょうどよい頃合いに、 財布を買い替える。
そんな習慣が自然に身についているのは、
叔父叔母たちから次々に「おさがり」で、
素晴らしい財布を、いただけたからでしょう。
子どもの頃の記憶は、
大人になると、ちょっと風合いが変わることもあります。
しあわせを感じることで、 温かな印象が強く なるんです。
今度は、私から、贈り物をする番ですね。
そんなふうに、「開運の日」「吉日」のたびに、
思いを巡らせています。
最初から無理をすることはありません。
まずは、
「お願い事」をしてみましょう。
あなたが願うとき、「温かくなる」そんな感覚があれば、
きっと気持ちが伝わって、幸運がめぐりめぐる中で過ごせると思います。
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