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2023年03月03日

格安チャージコントローラー

格安のチャージコントローラーを
購入してみました。



↑こちらの商品

使っていないソーラーパネルを利用し実験

チャージコントローラー実験 (4).jpg
入力電圧範囲
24Vシステム時にソーラーパネルの最大動作電圧が28V以上〜46V以内
となっているがこのパネルは開放電圧29V、動作電圧約23Vとうまく充電できるのか?

コントローラーの最大入力電圧が46Vなので
このパネルだと直列は無理、なわけで並列接続。

ちなみにパネルを直列したら(50V以上)保護回路が働くのか充電へ移行しませんでした。
壊れなくてよかった。 少しはらはら!!

チャージコントローラー実験 (5).jpg

12Vのバッテリーを直列に接続して24Vへ
ソーラーからチャージコントローラーへの配線は5.5?o2のCTと2?o2のVVF(許容電流は23A)
チャージコントロールから電球は1.6?o2のVVF(許容電流は18A)
バッテリへの接続は2?o2のVVF


チャージコントローラー実験 (6).jpg

今回の実験では天候はくもり
充電電圧 2.7A は確認できましたが
晴れていたらどれくらいまで行くのか知りたいところ

ソーラーパネルの能力的には
予定では 167W × 2枚=334W
334W ÷ 28V = 11.9A  となるのでしょうか?

ただ、チャージコントローラーの制御がどうなるのか?


左のボタンを押すと順番に ?@→?A→?B→?C→?D→?@
?@
チャージコントローラー実験 (7).jpg
?A

チャージコントローラー実験 (8).jpg

?B この数値で出力は復帰する。
チャージコントローラー実験 (9).jpg

?C この数値を下回ると出力は停止する。

チャージコントローラー実験 (10).jpg

?D バッテリータイプの設定
チャージコントローラー実験 (11).jpg

?E 負荷出力設定

24h の時右側ボタンを押して出力の ON OFF
〇h 時間を指定すると 発電終了後 設定時間出力
チャージコントローラー実験 (12).jpg


チャージコントローラー実験 (13).jpg

今回はチャージコントローラーの出力にこの電球(150w)を
接続して実験しました。

ワット数が高いのとバッテリーが古いので
無発電で1時間で下限電圧に到達しました。

チャージコントローラーとしては十分な能力という印象です。
後は耐久性がどうかは今後観察していきます。



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posted by sonoda DIY at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY
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