2012年03月29日
粋
江戸時代の江戸っ子に学ぶ、粋な生き方。
”『粋』とはその人間が放つ特有の香りと評価され
香りは当事者が発する残り香という空気感を指す。”
江戸っ子がもっとも侮辱と感じたのは
吝嗇(ケチ)と気障(野暮の典型)だそうだ。
当時の長屋の家賃が一分(現在の価値で約2万)
時代劇等で有名な^^;、二八蕎麦が十六文(約240円)
湯屋が八文(約120円)、髪結いが二十四文(約360円)
月に親子4人が生活するのに一両二分(約12万円)位で暮らせた
一日の稼ぎは、大工などの職人で八百文(12000円)
物売りで五百文(約7500円)であったが
人生を楽しく愉快に過ごしたい江戸っ子は月十日〜十五日位しか
働かなかったようで生活が賄えれば、後は娯楽(歌舞伎、大衆演劇、寄席)や
外食(蕎麦、鰻、天麩羅、鮨)などに時間とお金を使っていたようで
金に執着する事自体、カッコ悪い事=粋じゃ無いと考えていたようだ。
現代ではなかなか難しい事かもしれないが、少しは人生楽しんでもいいんではないかな〜
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