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プチワールド
パートをしながらブログ書いてる平凡な主婦です。面白いこと、人を笑わせることが好きです。
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2023年03月05日

防災対策をしていますか?災害に対する基本的な心構え!

大きな地震が来ると二次災害が発生します。
自然界は人類にとって脅威ではありますが、地球規模では自然の摂理という事にもなります。

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地球上に住んでいる以上自然災害からは逃げることはできません。
しかし、その被害を最小限に留めることはできるのです。

二次災害とは?

地震が起きるだけならそれほど大きな被害にはなりません。
地震は地下のズレや火山の噴火などが原因で振動が起きているだけだからです。

地震が起きたことにより起きる災害を二次災害といいます。
地震が来たら火を消せといわれますよね。

これは揺れることで火がほかに燃え移る可能性があり、それによって火事が発生するからです。
対象に起きた関東大震災は、かまどで火を使っている時間帯に起きたことにより、大きな火災が発生しました。

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地震で直接の被害が起きなくても、火事が発生しそれが大規模な火災になると被害は大きくなってしまうのです。関東大震災はその代表的なもので、多くの家屋や人の命が火事によって失われたのです。

私たちの記憶に新しいところでは3:11の地震があります。
これは地震によって引き起こされた津波が多くの被害を生みました。

地震が来ることで二次災害によって被害が拡大するという事がわかります。
地震だけでは大きな被害にはなりません。

地震によって引き起こされる二次災害が怖いのです。
また、人による人災も災害時には起きやすくなります。

人災

人災にはどのようなものがあるでしょう。
混乱に乗じて犯罪を犯す人が増えるという事です。

助け合いの精神が少ない国では人災は大きな脅威です。
盗み、暴力、殺人、自分さ良ければいいといった人には、他人がどうなろうと関係ないのです。

このような状況になった時に必要なのは、しっかりとした災害による対応、対策を事前にしていることではないでしょうか。

日本は災害大国でもあります。
そのために建築基準も高く、多少の揺れでは建物の倒壊はありません。

海外で大きな地震が発生し、建物が倒壊して多くの命が奪われてしまいましたね。
耐震技術がしっかりしていないと、このような倒壊による被害も大きくなってしまうのです。

お金に目がくらみ手抜き工事をしてしまった場合、建物の倒壊が起きます。
耐震技術をしっかり基準通りに行っていれば、助かる命は多くなるのです。

つまり、建物の倒壊による被害も人災の一つといえるでしょう。
他人の命も自分の命のように考えることができれば、人災による被害は食い止めることができるはずです。

災害が起きた時の心構え

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災害が起きた時こそ、冷静でいなくてはいけません。
冷静でいるには日頃の防災意識が必要です。

どのような災害が起きても、きちんと対応できる知識を持つことで冷静な対応ができます。
日頃から防災に関する知識を身につけておくことが望ましいでしょう。


・冷静な行動
・状況確認
・被災した時の準備
・家族の安否の確認法の確立
・避難所の確認

被災した時に必要となるものを事前に用意しておき、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。
災害が起きてから必要なものを探していては命にかかわる場合もあります。

直ぐに持ち出せるように防災グッズをリュックやカバンに入れておくことは大事なことです。
慌てることでけがなどにも合いやすくなりますから、深呼吸して落ち着くことを心がけてください。





そんな状況じゃないと思うでしょうが、まずは冷静な状態で正しい認識をとることが最善です。
慌てない、パニックにならない、情報の把握、偽情報に気を付ける、避難所への道の確保、近所の人と助け合うこと。

災害にあった時には、一人ではどうにもならないこともあります。
そんな時にはお互いに助け合うことが必要になってきます。

混乱が大きければ嘘の情報も流れやすくなります。間違った情報に躍らせられないように情報源の確認は必要でしょう。

事が起きる前からきちんとした心構えをしていることで、最小限の被害で済むことができるのです。

防災グッズの必要性

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災害が大きな場合、すべての機関が止まることがあります。
国や自治体などが動くまでは自分で何とかしなくてはなりません。

助けが来るまでに必要になるものを防災グッズといいます。
特に、小さなお子さんやご高齢の親がいる人などは、人数分の防災グッズを用意しておかなくてはなりません。

赤ちゃんのミルク、持病のある人は薬なども必要になりますね。
災害時に必要になるものは、個々で多少異なります。

自分の家族が必要なものは避難時にすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
誰にでも必要になるものは、販売されている防災グッズに入っているので、個人で必要なものは別途すぐ持ち出せるようにしておきましょう。

国や自治体が動き出すのに3日ぐらいかかるといわれています。
3日間、自分たちで生き残れるだけの準備をしておくようにしましょう。

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販売されている防災グッズ


日本では防災グッズとして避難時に必要になるものをリュックやカバンごと販売されています。
一つ一つ購入するのもいいのですが、まとめて購入しておくと便利です。

自分たちに必要なものが入っているかを確認して、購入するといいでしょう。
家族構成の人数も異なりますから、人数分の防災グッズが必要です。

また、あまり入れすぎて持ち運べないとか、重くて持てないという事のないようにしてください。
いくら準備をしていても、持ち出せなくては意味がありませんからね。







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