我が家の中学生のスマホに入れていた「Yahoo!あんしんねっと」が20日で使えなくなりました。
モバイルフェンス のフィルタリングがイマイチなのでi-フィルターにして色々と設定しなければと思っていましたが、月額324円するi-フィルターが、月540円の LINEモバイル にすれば無料で使えるらしいという情報を見て早速契約しました。
まず、Amazonから エントリーパッケージ というのを990円で注文します。普通、SIMを契約する時に登録手数料などで3000円位かかる所が多いですが、このパッケージを使うと990円で済みます。
↑このような説明書が届くので、そこに書いてあるエントリーコードを入力してWEBサイトで登録します。
登録には本人確認書類、クレジットカード、メールアドレスが必要です。
無事に登録出来ればLINEモバイルからメールが来てSIMカード発送されます。
私の場合は登録したの翌々日にはSIMカードが届きました。
i-フィルターについては利用者を18歳未満の子供を登録するとアプリコードが表示されるので、それを子供のスマホにインストールしたi-フィルターに入力する事で使えるようになりました。
注意しないといけないのは、Google Playからインストールするのではなく、こちらから 「i-フィルター for マルチデバイス」 をインストールしないとダメです。ちょっとややこしいです。
私はLINEをあまり使いませんが、子供はLINE中心ですし、LINEモバイルだとLINEの通信量はカウントしなかったりとか、結構メリットもあるかなと思います。
音声付きのプランや、TwitterやFacebookなどもカウントしないプランもあったりなかなか魅力的なので来年の春、私のガラケー、スマホの2台持ち解消計画に合わせて候補に挙げておきます。
とりあえず、子供用に格安SIMを使う時のデメリットの一つ、フィルタリングをちゃんと考えているLINEモバイルはちょっと一歩リードしてる気がしました。
端末もセットで購入すると結構お得に買えるようです。こっちも魅力的!!
昨日からi-フィルターを設定していましたが、我が家では必須だったアプリの使用制限時間の設定が出来ないようなのです。
例えば、22:00〜6:00まではスマホを利用できないようにする設定はあるのですが、LINE、ゲーム、インターネット等の一日の制限時間を決めていたので、これが設定出来ないというのは残念です。
i-フィルターでは、一日どのように使っていたかレポートが親にメールされる設定があるので、こちらもチェックしながら色々設定していきたいと思います。
とりあえず、「 スマホ中毒防止 アプリの使用時間制限 - スマホはオワリー 」というアプリを入れてみて様子をみます。
過去の記事になりますが、ご興味がある方はこちらもどうぞ。
子どもがスマホを持ったら気を付けたい事
子供にスマホをせがまれたら
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