今回は転職活動をするハードルの高さについて書いていきます。
ちなみに、私は数年ほど製薬会社に勤めていた経験がありますが、
勤務していた間の約3年ほども長々と転職活動を行なっていました。
ところで、日本国内における転職者の人数をご存知でしょうか?
なんと、転職者は年間で 約300万人 を超えると言われています(2016年で306万人)。
就業者数は、ざっと見積もって 6000万人を超える程度ですから、
単純計算で、 約5% の方が毎年転職しているわけです。
つまり、 「20人に1人は毎年転職している」 と導かれます。
最初に記載しました通り、私は3年間も転職活動していました。
3年間の転職活動の中で、ありがたいことに内定をいただいた企業は複数社ありました。
しかしながら、「いろいろ考慮して見送る」といことを繰り返して3年も経ってしまいました。
私のように長期的に転職活動を続ける方や、
転職活動をやってみたがやっぱり今のところが良いと残る決意をする方などなど、
転職活動の期間や結末は様々です。
このように転職活動が長い方や結局は転職しない方を含めると、
年間転職者数約300万人を超える人々が転職活動を行なっている と思います。
20人に1人以上の割合で転職活動を行なっている方がいると思うと、
そのハードルの低さがわかると思います。
転職活動の第一歩として、
まずは プロに相談する ことをオススメします。
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