良くも悪くも難しい時代になってきました。。
こんな ニュース がありました!
部活動が「長時間労働」の一因となってるとのことで、スポーツ庁が時間を検討するようですね。。
確かに少し前にも部活に関するニュースがあり個人的にものすごく気になりました。
内容は、とある高校のサッカー部の顧問をされていた男性の話になるのですが
その先生の熱心な指導の甲斐もあり部活は強豪と呼ばれるまでに成長しました。
もちろん部員たちからの信頼も厚く、全員で団結しながら日々頑張っていたようです。
そんなある日、残酷な現実が待ち受けます。
それは「 異動」でした。
実績ある先生でも異動ってあるのかーと私も驚きました、、
その先生は新しく着任した学校でもサッカー部の顧問をやりたいと志望したらしいですが、
すでにサッカー部には顧問がいて、なんと外されてしまったのです。
それだけならまだしも、半強制的にバスケ部の顧問へとまた「 異動」させられてしまったのです。
正義感と教育心の強い先生は全くの初心者ながらに勉強し、努力に努力を重ねてなんとか生徒たちから認めてもらえるようにと頑張りました。
練習メニューも生徒と話し合いながら行い、他の学校の顧問にも聞いたりと全身全霊でバスケットと向き合っていました。
本当に教師として顧問として人間として 素晴らしい方だなと思いました!!
ですが、現実はあまくなく、、
一番の敵となったのは生徒ではなく「 保護者 」でした。。
大事な場面になればなるほど先生へのバッシングが起き、
経験者でもない保護者ですら文句を言ってきたとのことです。。
次第に先生は自身を失くし、最終的にはうつを患ってしまうなど
生活が一変してしまったようです。。
このような事態は、全国でまれに起こっていると思います。。
もしかしたら珍しいケースではないのかもしれませんね。。
対策は......ある!!!!
正直な話、というかそれこそスポーツ庁に届けたいのですが、
部活を「長時間労働」「サービス残業」のような捉え方をするのはやめて欲しいです。
なぜなら、生徒は部活がやりたくて入部しました。
嫌い・合わない生徒は辞めていくんです。
残った生徒は「やる気のある生徒」だけです。
そんな希望たちにニュースでネガティブは流さないで欲しいです。
「 じゃあ先生もやる気がなかったら辞めていいのか 」
私はですね、それでいいと思います。
知識が無く、やる気もなく、家族がいて、休日は使いたい時間がある。
そのような方は多いですし、決して間違ってない大切な理由だと思います。
なので、先生もやる気が無いのであれば顧問にさせるべきではありません。
じゃあ顧問の問題をどう解決させるのか。
簡単です。
経験者で希望者を募ればいいです。
それが例え学生でもいいし、おじさんでもいいし。
大事なのは「やる気のある人を引き上げる」ことだと思います。
生徒も指導者も。
リスクとしては、「教師じゃない人を学校に入れることを認める」だったり
「ほぼボランティア状態」ということでしょうか。
自分も母校で外部コーチとして生徒と向き合った経歴がありましたが、
土日の計6〜8時間の指導でもらった給料は ジュース2本分 。
そんなもんです。
数万円なんてちゃんとした資格が最低でも必要です。
それでも、私は楽しかったです。
生徒とも仲良くなり本音で話し合いながら練習や大会を超えた経験は今でも貴重な思い出です!
だからこそ、提案します!
指導者としてやる気のある人は採用しましょう!
積極的に!
もっと日本ではスポーツを活発にしなければいけませんし、
日本人の繊細さと勇気は世界でも活躍できることが証明されています!
・テニスの錦織選手
・レスリングの吉田選手
・卓球の福原選手、石川選手、伊藤選手
・体操の内村選手、田中選手
・サッカーの本田選手、長友選手、岡崎選手
・野球のダルビッシュ選手、黒田選手
・水泳の北島選手
・フィギュアの浅田選手、羽生選手
ざっと考えただけでもこれだけの選手がいます!
日本が世界に誇る選手が、種目がこれだけあります!
もっともっといます!!
選手生命はスポーツによって長さが全然違います。
30歳がピークといわれるスポーツもあります。
若いうちから大人が少しだけ団結して育成しようじゃありませんか!!
子供はYoutubeを観て育つんじゃなく、感じて育つんです!!
もっとスポーツの普及を!
日本は世界に誇る素晴らしい国です★
部活動も改革案が必要ですね!!
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