こんにちは!
EVE2です。
本日は、土曜日と言うことで、 経済学・経営政策 の統計問題について見ていきます。
前回は、 内閣府 のホームページを見て、どんな所から出題されそうなのか考察したのですが、よく分からず、過去18年に、経済学・経営政策から出題されている、統計問題からどんな問題が出題されるのか調査をしました。その結果が以下の通りです。
?国民経済計算 5回出題
┗出題元:内閣府の政策>経済政策>経済社会総合研究所
?世界経済の潮流 5回出題
┗出展元:世界経済の潮流/世界経済白書
?経済白書 4回出題
┗出展元:世界経済の潮流/世界経済白書
本日は、?国民経済計算の頁にどんな情報が記載されているのか確認していきたいと思ったのですが、資料が多いのですよね・・・。しかも、グラフとしてまとめられている資料が少なく、ほとんどがデータという感じです。もしかして、経済学・経営政策の問題って、このデータからグラフを作って出題をしているのかもしれないという疑惑がでてきました。っということで、今回も、実際の問題から、疑惑を調査し、どんなところから出題されそうなのか調べていきます。
[過去に出題された国民経済計算]
過去18年に出題された国民経済計算の問題を抜粋すると以下の通りとなります。
令和6年
内閣府 国民経済計算 → 内閣府の政策>経済政策>経済社会総合研究所
平成26年
内閣府 国民経済計算 → 内閣府の政策>経済政策>経済社会総合研究所
平成22年
内閣府 国民経済計算 → 内閣府の政策>経済政策>経済社会総合研究所
平成20年
内閣府 国民経済計算 → 内閣府の政策>経済政策>経済社会総合研究所
平成19年
内閣府 国民経済計算 → 内閣府の政策>経済政策>経済社会総合研究所
この資料の抜粋が右記の図です。同資料を手がかりに、以下のURLにある資料をかたっぱしから、クリックしてみました。
既に資料化されているPDFなのですが、ありません。右記と同じ図がないのです・・・。資料が多いため、見落とししているだけなのかもしれませんが、1時間クリックしたレベルではない・・・。中小企業診断士の試験とは落とすためにあるとは聞いていますが・・・・?
[あとがき]
これ以上時間をかけることができないので、本日は調査を終了します。 ChatGPT にも相談したのですが、それが普通ですという回答です。甘かったですね・・・。ただ、対策をしないというわけにはいかないので、引き続き、内閣府のホームページの検索をしながら、なにかしらの方策を来週までに考えます。
では、また!
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