10時に餌場へ
遠方からボランティアさんがお手伝いに来てくれて2人で黙々と草むしり
意外と日差しも強く汗ダラダラになりながら頑張っていると地元の漁師さんが草むしりの頑張りにと飲み物の差し入れ、本当に嬉しい
そろそろ終わろうかなとしていたところ、昨日地元の人から怪我をしてる子がいるという情報をもらっていたまさにその子が目の前に
慌てて捕獲器を起き、ウェットフードを奥に入れ、1度目は手前だけ食べて出ていき2度目で踏み板を踏み無事に捕獲！
私にとってもボランティアさんとっても初めての捕獲
その子のケガは顔の右側から出血し、右目も赤い膜が出てきて眼球を圧迫している様子
去勢をするか迷っていた子だったが、病院へ行き治療と去勢を同時にしてもらう
ケガの治療は先生のご厚意によりしていただき本当に本当に感謝
待合室で地域ねこ活動に詳しい方とお話しすることができ、また輪が広がって知恵がついた
16時に餌場へ戻り、1時間弱捕獲器の中でその子を見守ってリリース
ふらふらしていたが、ウェットフードを完食してしばらくしたらいなくなっていた
動物病院の先生が言うように自分の寝床へ行ったんだと思う
車にひかれないことを祈りつつ帰宅
↓※写真はケガの様子が写っています
捕獲前
治療・手術後
リリース後
