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HARUMI
小学5年生と3年生の男児に、社会人の娘を持つ母親です。 数種類の食物アレルギーの長男に、ADHD(不注意)の次男、何かと体調不良な娘、花粉症と老眼に悩む夫、癌で闘病中の友人のために私ができることを日々探しては、良かったことをブログに綴っています。 ボディケアセラピスト、チャイルドコーチングアドバイザーを取得後、現在は小学校で仕事をしています。

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posted by fanblog

2016年01月16日

天才脳を伸ばす2歳教育


図書館で目についた本があると
どんどん借りてきてきしまいます。

20160114_122518.jpg

時には10冊以上借りてしまうこともあるので
2週間では読み切れずそのまま返したり
返却するときに重たくて自転車がよろけてしまったりすることも・・・

タダだからといってちょっと欲張りすぎですよね^^;


昨日はこんな本が目につきました。
20160114_122527.jpg

久保田メソッドと呼ばれる脳教育の本です。

中をひととおりサクッと読んでみて
なんか聞いたことがあるような気がする・・・と思っていたら
実はうちにもありました。

20160115_133402.jpg

同じ著者ですね^^;
20160115_133418.jpg

先日シュナイター教育に関する本を読んだばかりだったので
脳教育に関するこの本に書かれている真逆のことに
違和感を感じてしまいました。

おうちでシュナイター子育て

脳教育では、神経細胞をつなぐシナプスというものが
3歳でピークを迎えるということで
それまでにいろんな刺激を与え、シナプスを増やし
使うことが大事だと言っています。

刺激を与えるためには早期教育もいいし
鮮やかな色に触れさせることがいいのですが
シュナイター教育では早期教育は必要ないといい
カラフルな色よりも落ち着いた色がいいとしています。

う〜ん、どちらがいいんでしょう。

反している部分といえばそのくらいで
共通している部分も多いですけどね。

最近では脳教育のほうが一般的になっているような気がします。


脳教育というとなんだかとても難しそうですが
実践することは特別なことは何もありません。

よく歩かせる。
手先を動かす遊びをする。
公園など人に触れる場所へ連れ出して社会性を身につける。

日常生活の中でさまざまなものに触れさせることが
脳を発達させることにつながるということのようです。


0歳、1歳、2歳それぞれあります。

天才脳を伸ばす2歳教育

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久保田カヨコさんと久保田競さんは親子でしょうか?



カヨコおばあちゃんのほうは賛否両論ありますね。

育児に関してはいろんな考え方があるので
何があっていて何が間違っているというのは
一概には言えないと思います。


こちらもおすすめです。

赤ちゃんの脳を育む本 (セレクトBOOKS)

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子育ては無理をして何かをしていくよりも
自分に合った子育て論や共感できたことを
取り入れていくことがいいと思います^^







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posted by HARUMI at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) |
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