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2016年03月17日

ドイツの食べ物 パート11


食べ物ネタばかりですみません。
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今日は最高気温11度まで上がるらしく、暖かいのですが、昨日までは冬景色でした。ゴミ箱も、雪かぶっちゃってます。

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アボカドとスモークサーモンの和え物、ひき肉とアスパラのカレー粉炒め、チコリのレバーペーストのせ。
カレー粉は、日本から持ってきたものですが、こないだスーパーにインド調味料コーナーがちょっとだけあるのをみつけたので、ちょっと試したいかなぁ。チコリは初めて食べましたが、少し苦味のある感じで、おいしかったです。イクラとかものせてみたいですね。

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牛レバーが安かったので買ってみました。本当は片栗粉つけて揚げたいところでしたが、まだ片栗粉をスーパーでみつけてません(笑)しょうがないので、また甘辛にしました。

サラダには、これが入っています↓
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日本で言うかにかまが、surimiと呼ばれて北欧で売られているのは聞いたことがありましたが、ドイツにも進出してたんですねー。
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個別包装されてる身をほぐすと、ちゃんと縦にさけました。色以外は、味も日本のとまったく同じ。
0.99ユーロ。この値段なら、気軽に買えますね。

そして、赤い汁ものは何かと言うと。。。
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ビーツです。赤かぶ。皮をむくと、外側からは想像もできない真っ赤な身が出てきて、そこら中真っ赤です。味噌汁にしましたが、真っ赤っか(笑) 味は、甘みが強くてとってもおいしかったですよ。

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エリンギを売ってたので焼きびたしにしてみました。薄切り肉がないので、豚ロースでしょうが焼き。

サラダにはこれを使いました↓
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鮭のほぐし身。日本のよりだいぶ赤く、だいぶ細かく、だいぶ塩味が強いですが、まぎれもなく鮭でした。そのまま食べるより、調味料として使うのがよさそうです。この日は、マヨネーズと牛乳とまぜて使いました。これは1.99ユーロ。探してみると、ドイツでも魚介を使ったお手頃な食品はいろいろありそうです。

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昨日は豪華にサーモンステーキ。久しぶりに対面販売で買いましたよー。”Dies, twei!”(これ、2個!)って言いました(笑)
これで9ユーロもしますが、脂がのってて、日本のスーパーのよりずーっとおいしかったですよー。寒いところ泳いでる鮭は脂がのってるのかなー。

いんげんのごま和えに見えるのは、いんげんのごま和えです(笑) こないだ買ってきたごまペーストを使いましたよー。( ドイツのトルコ人スーパー )日本のよりあっさりしていて、最後に少し苦味が残りますが、砂糖としょうゆを混ぜると、ちゃんとごま和えになりました。

あとは、もやしスープ。前に瓶詰のもやしを買ったときは臭みもあっておいしくなかったのですが、きのこ売り場に生のもやしを見つけたので買ってきました。日本のよりしゃきしゃきしておいしかった。値段は1.49ユーロとお高め。

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これは、レバーペーストなんですが、ハーブ入れたり、味付けしたりしたもので、このまま焼いて食べました。味は、コーンビーフみたい。

4月後半になると、ミュンヘンでも春祭りとかいう楽しいイベントがあるようなので、お楽しみに!
それと、3月末には、旅行に行きますよー、それもお楽しみに。それまでは、食べ物ネタで我慢してください(笑)

2016年03月13日

ドイツの食べ物 パート10


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ほうれん草とチェダーチーズを炒めて焼きトマトにのせたもの、マヨネーズとヨーグルトのソースサラダ、とん平焼き。
とん平にソースかけたいところでしたが、この日はケチャップで。

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でも、ソース系ならドイツにたくさん売ってるはず、とスーパーで探してみました。なんと、まさに、ウースターソースと書いてあるものが。ちょっとドイツ語にかぶれてくると、ヴォーセスターって読んじゃいますけど(笑)日本のより塩味と酸味が少し強い感じですが、イケます。

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鶏の手羽元にスパイスで味付けしたものを売っていたので、それを焼きました。あとはナスの揚げ出し、ソーセージとパプリカの炒め物。
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なんだか、お肌がカサカサしているのでカルシウムが足りないのかと考えて牛乳買ってきました。ふた、めっちゃ開けにくいです(笑)
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ふた開けたら開けたで、口が大きすぎて注ぎにくいです(笑)
味は、さっぱりしておいしい。日本の牛乳はもしかしたら、砂糖でも入ってるんじゃないかしら。ウスターソースもそうだし、パンもそうだし、日本の食べ物ってたいがい甘いんだなぁ。
こちらの人は乳脂肪分を気にしているみたいで、牛乳の種類もたくさんあって、乳脂肪分が何パーセント、って書いてあるのが多いです。
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ちょっと見た目が気持ち悪い感じのソーセージ買ってみました。味はとてもおいしかったです。ふつうのより細かくミンチして作ってあるソーセージみたいです。
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こっちもちょっと合成肉っぽくて気持ち悪いと思ったんですが、細かくミンチしてあるだけなのかなぁ。これはまだ買ってないです。

今回はいろいろ調味料買っていますが、あと必要なのは料理用のお酒とみりん。お酒は白ワインでいいし、みりんもシェリー酒で代用できるという情報を得たのはいいけど、ワインの種類がたくさんありすぎて、どれがいいのかさっぱり。どれがシェリー酒なのか、永遠にわからない(涙)

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これは、ドイツのフランケン地方のワイン。
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これは、「季節もの」の棚。グリューワインとかかな? クリスマスマーケット
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これも、ドイツの地方の名前。ヴュルテンベルク。
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これはシャンパン。スパークリングワインか。
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これが意味不明。ピッコロって、イタリア語で小さいってことだけど。。。瓶が小さいってこと?
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これはイタリアのワインの種類みたいですが、これとは別に「イタリア」って書いてある棚もあるし、「オーストリア」の棚もあったり。。。

シェリー酒はどうやらスペイン産のワインらしいけど、どこに分類されてるのやら。何年もここに住むなら、はしっこから飲んでいくんだけど(笑)

ドイツのトルコ人スーパー

ドイツには、トルコからの移民とその2世、3世がたーくさん住んでいます。第2次大戦後、ドイツに人手が足りないときに移住してきたそうですが、今ではドイツは、トルコの次にトルコ人がたくさん住んでいる国だとか。
でも、ドイツになじんでドイツ人として暮らしている、という感じではなくて、トルコ人コミュニティの中だけで暮らしている人が多く、ドイツ語がそんなにできない人もいるそうです。

ミュンヘンにも、中央駅の近くにトルコ人街があって、トルコの食材を売るスーパーが数件あると聞いたので、行ってきました。物騒な雰囲気が漂っているとブログなどに書いている人もおられますが、全然、そんな感じはなかったです。
スーパーはミュンヘン中央駅の南、ゲーテ通り(Goethestrasse)沿いに何件もトルコ食材スーパーがありますが、昨日行ったのは、中央駅からゲーテ通りに入って2本目の道をちょっと右に入ったところにあるVerdi。
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この写真の右の方にゲーテ通りがあります。

なぜ、何件もある中でこのスーパーかというと、
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ぎっしりと棚が並んでいます。
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この奥に肉と魚コーナーがあって、近所のスーパーでは見たこともない立派なサバを売っていましたが、いっぱい並んでいる人たちの視線が痛くて、写真撮れませんでした(笑)

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トルコのチャイかな?
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乳製品いろいろ。
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ハムやソーセージもあるけど、あれ?豚肉は食べないよねーと思って帰ってから調べたら、どうやら鶏肉で作ったもの見たい。
もしかするとチーズなんかも、ヤギのチーズとかあるのかも?
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缶詰いろいろ。
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調味料っぽいのもいろいろ。
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甘そうなお菓子。人の顔くらいの大きさのでーっかいパンも売っていました。
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蜂の巣!おいしそうです。

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見学のあとは、もちろん、おいしいケバブ食べましたよー。ケバブだけ買いに来る人もたくさんいて、すごい行列でした!

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でも、ケバブを食べに来ただけじゃありません。これが欲しかったんです。ごまペースト!練りごま代わりに使えるかも、と期待しています。

2016年03月10日

ドイツの食べ物 パート9


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ほうれん草の卵とじ、トマトのクリームチーズのせ、ひき肉とレンズ豆のチリソース炒め。

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けっこういろんな種類の豆の缶詰があるので、糖質制限に役立ちそうです。
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トマトの上にのせたクリームチーズは、プレッツェル( ドイツの食べ物 パート6 )にはさんであるのと同じと思われるもので、クリームチーズにきざんだハーブを混ぜてあります。これをのせるだけで、他の調味料は必要ありません。

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レタスとインゲンとトマトのサラダ、玉ねぎときのこのサワークリーム煮、鶏キモの煮物

まさかドイツで鶏のキモを食べられるとは思いませんでしたが、豚の内臓も血も余すところなく食べる人たちですから、鶏のキモくらい食べますわな。わたしは生姜と砂糖しょうゆで和風にしましたが、こちらの人はどうやって食べるのかなぁ。きもの横にハツも売ってましたよ。

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スーパーのタイ料理コーナーでみつけた調味料。左のチリソースはたいして辛くありませんでしたが、右のソースがイケます。このまま野菜と混ぜるだけでOK。Pikantというのは辛い、って意味なんですが、Pikantのソーセージやチーズはたいがい、たいして辛くないんですよねー(笑) 辛い味付けがほしくなったら、タイ料理コーナーへ行きましょう。

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日本のものと変わらず、おいしいです。きのこはPilz Austern、日本でいうとヒラタケ?この量で1.99ユーロ。おいしいし、食べごたえがありました。

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これはもう定番のヴァイスブルスト。バイエルンの伝統的なソーセージ。

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ヴァイスブルストによく合うのが、この甘いマスタード。ヴァイスブルストのマスタードって書いてあります。そのまんま(笑)

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たまには、よくわからないものにも挑戦。チーズコーナーでみつけたのですが、Shrimpって書いてあったので、海老のテリーヌみたいなものかと期待しました。

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ケーキみたいな形ですが。。。ふつーにおいしいクリームチーズ。オレンジ色のところに海老のエキス的なものが入ってるような気がしないでもない、かなー。

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夫も変なもの買ってきました。せっけん??

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いいえ、チーズです。包装を取ると、毒々しい黄色い物体が。。。それをむくと。。。

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あ、なんとか食べられそうなものが出てきました(笑)が、マズイ!!子どもの頃無理やり食べさせられたチーズの味を思い出しました。
こんなもの食べさせられてたのか、そりゃあチーズ嫌いだったはずや。大人になってから食べたチーズはおいしくて好きになったけど、これは無理ー。
あんなおいしいチーズいっぱいある国なのに、こんなもの誰が食べるの??

2016年03月09日

ドイツの蒸留酒



前回から気にはなっていたのですが、ビールがあまりにもおいしいので(笑)買ったことはありませんでした。

それに、お酒コーナーに行っても、どれが蒸留酒なのか、よくわからないんですよねー。Schnappsっていうらしいんですが、どこにもそんなこと書いてないので(笑)

ドイツだけでなく、北欧の寒い国ではジンのようなアルコール度数の高い蒸留酒を飲んで体を温める習慣があって、いろいろ種類があるみたいなんです。

とりあえず、小さい瓶が4本で4.49ユーロのお手軽なものを買ってみました。

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横のサイダーは、Zuckerfrei、つまり、糖質ゼロサイダーです。本当はウォッカみたいにショットグラスに入れてくいっと飲むものらしいのですが、わたしはちょっとそういうの苦手なので、サイダーで割って飲んでみたいと思います。
Enzian Kräuter(リンドウ ハーブ)って書いてあるので、どうやら薬草酒のようです。

味は。。。薬草の味でした(笑) 食後や、ビールをたくさん飲んだ後に、シメとして飲むもののようで、もしかしたら、味を楽しむものではないのかな?

でも、じゃがいもの蒸留酒や、果実の蒸留酒もいろいろあるらしいので、また試してみたいです。

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これは、洋ナシの蒸留酒みたいですね。



これは、さくらんぼの蒸留酒。

2016年03月08日

ドイツの食べ物 パート8


牛肉の甘辛焼き、キャベツのお浸しのイクラ添え、ゆで卵とブロッコリーのサラダ
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ドイツでは、日本のような薄切り肉は売っていません。肉売り場で薄く切ってーと言えるくらいドイツ語ができれば入手できるようですが、それでも、こっちの人は薄い肉を食べる習慣が無いからか、変な顔をされることがあるみたいです。

この牛肉も日本ではステーキ、って言っちゃうくらいの厚さだと思いますが、ドイツのスーパーで見ると、あ、薄い!って思ったので買ってみました。砂糖としょうゆで味付けしましたが、けっこうイケましたよ。ドイツの青ネギがおいしかったです。

イクラは、例のオオクチバス?ニジマス?の卵。
ドイツの食べ物 パート7

そして、ドイツで料理をするのに日本のマヨネーズがないことがけっこうネックだったのですが、かなり近いものをみつけました。
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ドイツのマヨネーズは日本のものとはまったく違うもので、甘くて独特のクセがあって、調理にはむいていない感じだったのですが、これはイケました。さすがのKnorr(笑)
わさびとか、しょうゆにも合いそうです。


鶏肉とブロッコリーの炒め物、マッシュルームのレバーペースト和え、ホワイトアスパラのバター炒め
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春先に出回るホワイトアスパラ、ドイツの野菜としてはけっこう高価な方(写真の量で4.99ユーロ)ですが、ドイツ人は大好きらしいです。春!って感じがするんでしょうね。日本では缶詰くらいしか出回っていないと思いますが、柔らかくておいしいですよね。今日はバター炒めにしてみました。


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こちらでは野菜スープの素が一番多く、その次に豚、牛、って感じで、鶏のスープは食べないのかなぁと思っていました。が、今日やっとみつけました。棚のだいぶ下の方にあるので気づかなかったのですが、鶏のマークが!味もOK。これで、中華風の料理も作れそうです。

写真左のLeberwurst(レバーソーセージ)、こちらではパンに塗って食べるらしく、スーパーにたくさん売っています。おいしそうだなぁと思っていたのですが、パンを食べすぎると太るので、何に塗ったらおいしかなぁと考えていたところ、ちょうどいい感じのマッシュルームがあったのでのせてみました。




クラッカーに塗ったら、おつまみでいくらでも食べちゃいそうです。








2016年03月06日

ドイツの食べ物 パート7


到着日は料理をする体力がなかったので、中央駅の地下にある、タイ料理のファーストフード店で食べました。
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クリスピーチキンとヌードル。ヌードルはもやしが混ざっていて謎の味でしたが、鶏のから揚げはスパイシーでおいしかったです。かなりのボリュームで、6.5ユーロ。店はよく流行っていました。ドイツ人も辛いもの好きなんですねー。

今回の滞在中は、ドイツの食材で、日本で食べているのと同じような料理をどれくらい作れるかに挑戦しようと思っています。前回ほど衣服がかさばらなかったので、その分、みそ、だしの素、鶏がらスープの素、わさび、唐辛子などを少しずつ持ってきました。こちらで買うと高いので。

そして、こちらのスーパーでフライパンを買いました。アパートに備えてあるフライパンは何を焼いても焦げ付くし、焦げ付きを取るために力づくでゴシゴシしないといけなかったので、うんざりしていたのです。
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左上が焦げ付くフライパン、その下が13.99ユーロで買ったフライパン、右の二つは備え付けの鍋。
フライパンの上にあるのは日本から持ってきた百均の蒸し器。悲しいことに、鍋が小さすぎて入らず。。。仕方ないので、フライパンにアルミホイルでふたをして使いたいと思います。

小さすぎたといえば、これも百均で買った茶こし。緑茶を飲みたかったので、前回、備え付けのポットの口をちゃんと測っておいて、それに合うサイズを買ったはずだったのに。。。
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夫が割り箸で使えるようにしてくれました(笑)

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昨日の夕食。Hamburgerと書いてある牛肉を売っていたので買ってみました。かなり濃い味付けで、ちょっとゴムっぽい食感(笑)今度からは自分で作ったほうがよさそうです。
ドイツはお魚が高くて、スモークサーモンもかなり高価、手が出なかったのですが、今回、かなり安いのをみつけちゃいました。200gで3.29ユーロ。他の半分くらいの値段です。オリーブオイルでラディッシュと和えてみました。大満足の味です。
ラディッシュの葉っぱがおいしそうだったので、炒めてしょうゆで味付け。大根の葉っぱと同じ味、おいしかったです。ドイツの人は葉っぱ食べるかなぁ?
そして、キャベツの味噌汁。ドイツの野菜は安いし、日本のより味がしっかりしていておいしいです。いろんなものを味噌汁にしてみたいと思います。

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魚と言えば、これ。どう見てもイクラ!キャビア、って書いてますが、オオクチバスという魚の卵らしいです。少し小粒ですが、味はイクラです。50gで3.79ユーロ。ドイツで魚の卵を食べられると思わなかったので、とてもうれしい。



楽天でも売ってますね。ニジマスって書いてますけど。

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今朝、夫が作ってくれた朝食。
チリソーセージ、インゲンのバター炒め、昨日のハンバークの残りにチーズをのせたもの、サーモンとラディッシュとモッツアレラチーズの和え物。朝から豪華ですねー。ドイツ人が見たらびっくりしそうです。

ところで、今回は円高のおかげで、前回よりもユーロが10円ほど安いので、かなり助かります!



2015年11月09日

ドイツの食べ物 パート6



さて、ミュンヘン生活も残り3週間となりました。
先週末はライン河下りをして、古城ホテルに泊まる予定だったのですが、古城ホテルはやっぱり人気があって、週末の予約は、だいぶ早めにしないと無理そうなので、次回に持ち越すことにしました。

最近は、ドイツ料理にもだいぶ慣れて(飽きて(笑))きて、スーパーのハムやソーセージ、酸っぱいお惣菜以外の食べ物を探して食べています。

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まだ暖かい間は、マリエン広場に行くとフルーツを売る屋台がたくさん出ていたのですが、寒くなってくると、甘くコーティングしたアーモンド( ドイツの食べ物 パート5 )や、栗を売る屋台に代わりました。夫が買ってきてくれたので食べてみると、日本の天津甘栗より甘みが少なく、素朴な味でおいしかったです。


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日本から緑茶を1パックだけ持ってきていたのですが、寒くなると飲む頻度が増え、ついに、なくなってしまいました。こちらのスーパーでもGrünertee(緑茶)を売っているのですが、香りが日本のものとは全然違います。これは、日本食品店で買うしかなさそうです。

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こちらのお惣菜はたいがい、酸っぱい味なので、急に、ほうれん草のお浸しが食べたくなって、買ってきました。500gで2.79ユーロ。日本より少し安いかな?ゆでても歯ごたえがしっかりしていて、食べごたえがありました。

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モロッコインゲン。300gで1.99ユーロ。
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キャベツは、1玉単位でしか売っていません。1?sで1.79ユーロ。写真は少し使ったあとですが、1.106?sあります。
最近はこういう野菜を、味付け肉と一緒に炒めて食べています。

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袋入りの少量のドレッシングも売っていたのでいろいろ試してみましたが、だいたい酸っぱいです(笑)

日本食ばかりが恋しいわけではありません。
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マリエン広場近くのゼンドリング門。このあたりに、おしゃれなお店がいろいろあります。その中のひとつ、おしゃれなブティックの地下に、タイレストランがあったので入ってみました。
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久しぶりのタイカレー!感動の味でした。これに触発されて先日は、スーパーでしょうがとネギを買い、こちらでは少し高めの合いびき肉と一緒に炒めて食べました。おいしかった(涙)
ドイツ人はタイ料理も好きみたいで、あちこちにタイレストランがあります。スーパーにも、電子レンジでチンすると食べられるようなタイ米も売っています。うちは電子レンジが無いので食べられませんが。

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これは、イタリアンレストランで食べたピザ。巨大餃子みたいな形でしたが、久しぶりのとろけるチーズ、おいしかったです。この餃子形のピザ、カルツォーネっていうらしいです。

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これは、うちの近所にあるインド料理屋。ずーっと気になっていたのですが、先日、ついに行ってしまいました。
いやー、タイ料理とインド料理、世界中どこで食べても間違いないです。あと、最近、何回か食べたのはトルコ料理のケバブ。これも、間違いないです。日本でもよく屋台が出ていますが、こちらでもファストフードの形態で、あちこちに店が出ています。

もちろん、ドイツの食べ物にも、まだまだおいしいものがありますよ。

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これは、昨日食べた Schnitzel。ドイツのとんかつです。お肉と衣にしっかり味がついていて、ソースはいりません。

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これは、あかんやつです。なんとプレッツェルを二つに薄切りにして、間にバターやクリームチーズをはさんでいます。クリームチーズにネギみたいな香草をまぜたものをはさんであるのが、わたしのお気に入りです。すんごいはまるのですが、こんなものをしょっちゅう食べてたら、わたし自身のサイズが巨大化しそうです。

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ドイツに来て、今のところ、一番おいしいと思ったのは、この料理、Fischsemmel(魚サンドイッチ)。スモークサーモンや、酢でしめたサバを玉ねぎのスライスと一緒にパンではさんで食べるシンプルなファストフードですが、このしめサバの味、日本のお寿司屋さんで食べるものとまったく変わらない味で、感動的です。

ハワイのお寿司屋さんで食べたサバ寿司は酸っぱいだけの代物でしたが、さすがドイツは、酢を使った料理文化が発展している国だなぁと感心しました。

この国では、お魚はけっこう高級品で、スーパーでもスモークサーモンは売っていますが、ちょっと手が出ない価格です。しめサバも売ってはいますが、かなり酸っぱくて、Fischsemmelにはさまっている物とは全然違うので、あのしめサバはもしかして、あの屋台のおじさんだけが作れる味なのかな?と考え始めています。


2015年10月07日

ドイツの食べ物 パート5


最近はまったのは、これ。
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ハムコーナーの下の方にあったのを買ってみたのですが、うちではバケツハムと呼んでいます。ハムとピクルスを酸っぱく味付けしてあって、その酸味具合がちょうどよくて、朝ご飯によく食べています。

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最近、挑戦した食材は、この真っ黒なソーセージ。お肉コーナーで、これなに?って聞いてみたのですが、残念ながら英語ができない人で、ドイツ語で一生懸命、説明してくれたのですが、さっぱりわからず(笑)
とりあえず、フライパンで炒めてみました。が、なんか生っぽい。

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で、スライスして炒めてみたら、おいしかったです。これはどうやら、スモークソーセージではなくて、ドライソーセージ(サラミとかはこの種類)みたいでした。

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先日は、赤いソーセージを買ってみました。これはチョリソーって書いてあったので、普通に炒めました。が、やっぱり生っぽい。

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で、今度はキャベツを買ってきて、玉ねぎと一緒にスライスして炒めてみました。久しぶりの野菜炒め!おいしい(涙)特に味付けはしませんでした。チョリソーのうまみと辛味で充分。
で、なんとなくわかったのは、タコ糸みたいなのでソーセージがつながってるやつは、ドライソーセージなんじゃないかと。自分でタコ糸はずして、スライスして食べろってことなのかなーと。

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パプリカの肉詰めの缶詰。
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お惣菜。柿の葉寿司みたいなのは、中に酸っぱい穀物が詰まってました。

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アーティチョークの瓶詰。これも、酸っぱい味付け。アーティチョークの触感は本当にたけのこに似ているので、料理する機会があれば、お吸い物に入れたり、甘辛く煮たりしてみたいです(笑)でも、日本では高級食材ですよねー。

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最近、一番、気に入っているビール。飴色の、とっても濃い、甘みの強いビールです。ギネスビールに近い味かも。





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オクトーバーフェストではアヒルの丸焼きを食べましたが、スーパーや街の屋台でも、にわとりの丸焼きはふつうに売っています。
1/2個単位で売っていることが多いですが、この日は1羽丸々買ってみました。にわとりって、こんな風に肉がついてるんだなぁと勉強になりました(笑)内臓はきれいに取られていました。豚は内臓や血液まで食べるけど、鶏の内臓は食べないんですねー。

オクトーバーフェストと言えば、スイーツを売る屋台もたくさんありました。
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これは、どう見ても、リンゴあめ!
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これは、豆菓子?屋さん。
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アーモンドをお砂糖でコーティングしてある素朴なお菓子なんですが、これがはまる。今日からこれを毎日2粒だけ食べていいですよーってもし言われたら、毎日、楽しみにするだろうなーと思う味(笑)

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これは食べ物というより、飾っておくためのクッキーなんですが、オクトーバーフェスト名物みたいです。右側のは、ドイツ語で「I love you」って書いてあります。この他にもいろいろあって、「僕のプリンセス」とか、「僕のかわいいうさぎさん」とか、男性が好きな女性に贈ったりするらしいです。
ディアンドルを着て、ハートクッキーを首からぶらさげている女性をたくさん見かけました。

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でも、クッキーであることは確かで、裏には成分が書いてあったりしますし、夫の職場の人は、おなかがすいてたまらなかったときに食べたことがあるそうです(笑)


2015年09月16日

ドイツの食べ物 パート4


最近、対面で買い物するのに少し慣れてきました。お肉コーナーで「これとこれ」って言って、「drei(3つ)」って数量を言って、「alles!(それで終わり)」って言うだけですけど(笑)英語だけで全部言うより、店員さんの受けがいいような気がするので、わかるドイツ語は使っていこうかな、と。
ただ、ドイツ語できる人なのかなと思われて、ドイツ語でべらべらしゃべられたらどうしよーというドキドキはあるんですけどね。まぁ、そういうときは、あいまいに笑って、「Ich spreche Deutch nicht gut(ドイツ語は上手じゃないです)」って言おうと準備だけしています(笑)

最近お肉コーナーで買ったのは、
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チキンカツ。100gあたり1.39ユーロ。日本だとソースかけて食べると思うんですが、こちらのはしっかり味が付いていて、何もかけなくてもおいしかったです。
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だいぶ食べてから写真撮りましたが(笑)、豚のかたまり肉の串刺し。ハーブ系の味付きで、すごいおいしいです。100gあたり0.99ユーロ。

あと、最近はサラダコーナーも活用しています。
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ドイツ人も、野菜を積極的に食べようとしている人は一定数いるみたいで、お昼時にスーパーに行くと、OL風のお姉さんやスーツのお兄さんたちがこの、ほとんど野菜だけのパックを持ってレジに並んでいます。

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わたしはこのサラダがお気に入りです。クミンの香りが効いていて、つぼにはまりました。日本帰ったら、絶対に作りたいと思います。

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これは昨日買った「Kartoffel Wasabi Salad(じゃがいもワサビサラダ)」ワサビの味はしなかったです(笑)なんとなく香りがするかなーくらいの感じ。そう言えば、pikant(ピリ辛)って書いてあるチーズでも、コショウ粒が入っているくらいで、日本人にはぜんぜんピリ辛じゃない(笑)こないだ屋台でタイ料理売ってたけど、もしかしたら、そんなに辛くしてないのかも?

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これは、お肉コーナーに行くようになってから発見した、お惣菜の量り売りコーナー。100gあたり0.99ユーロ。
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たぶん、1種類ごとに別々の容器に入れても怒られないと思うけど、なんとなく、もったいないのでごちゃまぜに入れちゃいます(笑)容器でっかいし。半分くらい入れたら、二人で食べても充分足りる量です。これで432g、4.28ユーロでした。日本のお惣菜屋さんに比べると、やっぱり安いですよね。
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これが昨日の晩御飯。全部で12ユーロくらいかな。豚の串焼きと、サラダ、主食は最近、パン以外にじゃがいもも取り入れています。
この日のマッシュポテトは、粉末で売っているものにお湯と塩コショウ、牛乳を混ぜたものです。バターや生クリームを加えると、濃厚な味になりそうです。

日本でも売ってますね。このFELIXっていうメーカーの食品、スーパーにたくさん売っています。マッシュポテトって、じゃがいもゆでて、皮むいて、つぶして、ってけっこう手間がかかるので、これはいいかも。

フェリックス インスタントマッシュポテト 220g

価格: 235円
(2015/9/16 17:37時点)
感想(12件)




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こちらでは生のお魚はちょっと高級な食材みたいで、スーパーにはあまり売っていません。が、お魚やイカ、タコを食べるのはみんな好きみたいで、屋台のお惣菜屋さんにもよく売っているし、スーパーの一角に怪しげなSushiコーナーがあります。カウンターの中で働いている人はアジア系なんですが、日本人じゃないっぽい(笑)
おいしそうではあるんだけど、なんせ、高い!でもこちらの人たちはけっこう買っているみたいです。

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ぎょうざとか、焼き鳥も売っています。

日本人もそうなんですが、こちらの人たちはヨーロッパ中の国や、中東、アフリカ、そして遠くアジアからも、いろんな料理や食材を受け入れて、楽しんでいるみたいです。


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