欧州中央銀行(ECB)は9日の理事会で、新型コロナ対応の債券買い入れプログラムの買い入れ規模縮小を決定し、緊急措置の解除に向けた一歩を踏み出した。
現行の1兆8500億ユーロ規模のパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の買い入れ規模を、前2四半期の月間800億ユーロから小幅縮小すると発表した。
ECBは政策金利を据え置いた。
ロイター
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10957454
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。