今日はビジネスマンの目線になってビジネスの見極め方について考えていきたいとおもいます。
3C分析という言葉はきいたことありますか??
知ってる人はいると思いますが、初心者向けなので説明していきたとおもいます。
3C分析とは3つのCをみてその会社がうまく行きそうなのかどうかを分析することです!はい
この3つのCとは company→会社 competition→競合 custormer→顧客
companyを見るさいは会社の5W1Hをみていきます。
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これでどいう会社なのか知ることができます。
次にcopetition、競合ですね、これで売り上げなどその分野の中勝ててるのかその見込みがあるのか競合対象やそのマーケットが埋まりきってないのかなどをみます。
そしてcomtomar
顧客の満足度ですね。
品質がよくても高かったり、品質が悪くても安かったりしたらその商品は買いませんよね?
逆に品質がよくても安い物ならみんな買いますね。
主に顧客の満足度をみていきます。というのはそのサービスに対して本当にふさわしい価格なのかというところです。
この考え方が基礎となる3C分析です。ここでこのビジネスが実現可能かを判断する材料になります。
学校では教えてくれません!笑
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私たちはこれに付けくわえてあと2つ判断基準を設けて、ビジネスの判断をしています。
それが、リピート率とマーケットです!
リピート率は1回その商品を購入した人のうち何人が再びその商品を買うのかです
マーケットはその商品などの市場規模がどれだけのひとに需要があるのかという点です。例えばアップル社だと皆さんはiphoneは知っていますよね??
そのiphoneは数多くの人が世界中で所有しています。これは大きな需要を生んでます。
それを何年にもわたり供給できる大規模なマーケットがあります。はい、無敵ですね。
これらを見たうえでビジネスの判断をしてそのビジネスに乗っかるなり投資するなりするわけです。
世の中にあるビジネスの95%が詐欺や断続不可なビジネスだと言われてる中でこういう風に見抜く力や考える力をつけていくと今後、ビジネスと関わっていくうえでとてもプラスになります。
それでは少し暗号通貨の話をします。
最近とってもいいニュースがはいりました。そのニュースとは大手の証券会社マネックスがコインチェックを買収しました。コインチェックはネムの580憶円流出事件で顧客への返金対応でだいぶ経営不振におおいやれてました。ここで証券会社に買収されるということは、証券会社が仮想通貨の未来に興味があると言うことです。つまりこのニュースは大きな信用の回復につながります。
なんで仮想通貨は盗まれる?なんでハッキングされる??そのわけは仮想通貨に価値があり未来があるからです。こういう好材料が市場を活発にしてくれます。
つぎは少しビットコインの誕生やその背景そしてなんで多くの方がネガティブイメージをもっているのかを伝えていきます。
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2018年04月17日
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