気ままにブログ

ピーター・ラビットの生れた村へ！

6月、英国に行き 湖水地方のエスウェイト湖畔の ニアソーリー村を訪れました。

ここは ピーター・ラビットの故郷、作者の ビアトリクス・ポターが40歳ごろから、ずっと住み続けた村です。

ニアソーリー村を散策し、絵本に出てくる、たくさんの風景に出会うことがことが出来ました。

ポター死後も彼女が暮らしていたままの ヒルトップ内部が公開されていましたので見て歩きました。

100年前がそのまま残る素敵な景観をカメラに納めて来ましたのでご覧ください。（H26.06.14 撮影）

ビアトリクス・ポターが晩年を過ごした家

投稿者：スリーマウス｜23:41 ｜海外観光｜コメント(0)

2014年05月15日

バルセロナでガウディの傑作「カサ・ミラ」を撮る！

スペインへの旅では、 バルセロナのグラシア通りに アントニオ・ガウディの傑作、実業家ペドロ・ミラの個人住宅として建設された「 カサ・ミラ」を訪れました。

1905年から1907年にかけて建築された「 カサ・ミラ」は、現在でも集合住宅として使用されています。

現代建築の一般的な建物とは異なり、あらゆるところに曲線が使用されています。

外装は、大きく波打つ地中海をイメージした曲線となっています。

内部についても天井・壁あらゆるところが曲線となり心地よい空間となっています。

屋上には、奇妙な煙突が立ち並び異様な光景なっていました。

アントニオ・ガウディの素敵な造形に感動しました。

夕暮れの「 カサ・ミラ」をカメラに納めて来ましたので御覧ください。

外は大きく波打つファサード

鉄製で造られた波に漂う海藻のようなバルコニー手すり

屋上に立つ煙突群

中庭

内部ホール

小屋裏のアーチ

投稿者：スリーマウス｜23:20 ｜海外観光｜コメント(0)

2014年03月04日

スペイン断崖絶壁の街ロンダへ！

スペインへの旅は アンダルシア地方断崖絶壁の街ロンダを訪れました。

ロンダは750ｍの巨大な岩の上に建つ、世界で最も美しい町の一つだそうです。

旧市街と新市街とを結ぶ ヌエボ橋から望む深さ90ｍの 峡谷の絶景には感動しました。

険しいダイナミックな 渓谷の景観をカメラに納めて来ましたので御覧ください。

旧市街と新市街とを結ぶ ヌエボ橋

ヌエボ橋から望む眼下に広がる 断崖絶壁

投稿者：スリーマウス｜23:52 ｜海外観光｜コメント(0)

2014年02月26日

古都トレドの美しい街並みを望む！

スペインに出掛け 古都トレドに寄りました。

トレドを一望する セロデルエンペラドール丘の上に建つパラドールの泊まりました。

この日、3月に珍しく雪が降り セロデルエンペラドール丘から眺める トレドの街並みは雪に覆われ幻想的な光景となりました。

美しい歴史的建造物を利用した パラドール「 パラドールデトレド」での素敵な宵を過ごすことが出来ました。

翌朝、宿泊先を後にして 古都トレドの素敵な街並み観て廻りました。

宿泊した「 パラドール　デ　トレド」

宿泊した客室

古都トレドの街並み湾曲して流れる タホ川

中央の建物は「 アルカサル」

旧市街の石畳の道

投稿者：スリーマウス｜23:25 ｜海外観光｜コメント(0)

2013年09月10日

スペインへの旅「アルハンブラ宮殿」へ！

今回は以前訪れたスペイン「アルハンブラ宮殿」、アンダルシア州グラダナの丘の上に建つ、イスラム建築の最高峰。

「アルハンブラ宮殿」は大きく分けて王宮、カルロス５世宮殿、アルカサバ、ヘネラリフェの４つの部分から構成されています。

9世紀にイスラム教徒の軍事施設のみ建設されたものにアルカサバが増設され、1238年から1492年まで続いたイスラム王国ナスル朝の時代に、王たちが生活していました。

イスラム王朝最後の王、ボアブディルは落城の際、自ら地上の楽園と呼んでいた「アルハンブラ宮殿」を振り返って涙したと言われています。

そのような歴史をたどった「アルハンブラ宮殿」には、どこか哀愁ただよう独特の美しさがありました。

カルロス5世宮殿

メスアールのパティオの回廊

ライオンのパティオの回廊

ヘネラリフェ庭園

王宮、カルロス５世宮殿、アルカサバを望む

グラナダアルバイシン地区で観た洞窟フラメンコショー

投稿者：スリーマウス｜22:58 ｜海外観光｜コメント(0)

2013年05月09日

白壁の美しい街並みスペイン・フリヒリアナ！

スペインのンダルシア地方のスペイン一美しい街並と言われているフリヒリアナを紹介します。

ここフリヒリアナには、昨年の3月訪れました。

強い日差しを反射させる為に塗られた白い壁の家が、なだらかな傾斜地に立つ美しい街並みの村です。

メインストリートから入り、上ったり下ったり迷路のような路地が続きます。

窓や玄関周りには花が飾られ、路地の小道はモザイク模様の石畳となっていました。

どこを歩いても絵のように美しいフリヒリアナの街並みの散策を楽しみました。