ファン
検索
<< 2017年10月 >>
1
2 3 4 5 6 7
8
9 10 11 12 13 14
22
23 24 25 26 27 28
29
30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
先生さんの画像
先生
モトクロス&スーパーモタードのレース経験あり! 現在はMTBダウンヒル&シクロクロスにハマッている ガンダム世代です! マイナースポーツの認知度が上がることが願いです。認知度UPに色々ご紹介しますので宜しくお願い申し上げます。

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年10月24日

【リッキー・カーマイケル】レジェンドライダーの偉業

リッキー・カーマイケル
RC.jpg

FOX.ロゴjpg.jpg

リッキー・カーマイケル(Ricky Carmichael)

1979年11月27日 アメリカ・フロリダ州出身

5歳でレースデビュー

1996年 - AMA ルーキーオブザイヤー
AMAモトクロス125cc 32位
1997年 - プロサーキット・カワサキ
AMAモトクロス125cc チャンピオン(KX125)
AMAスーパークロス125ccイースト 3位(KX125)
1998年 - プロサーキット・カワサキ
AMAモトクロス125cc チャンピオン(KX125)
AMAスーパークロス125ccイースト チャンピオン(KX125)
モトクロス・デ・ナシオン 5位(125-19/10)
1999年 - AMAスーパークロスはUSカワサキより250ccクラスへ、AMAモトクロスは プロサーキット ・カワサキより125ccクラスへ参戦。

【プロサーキット】

(日本の【ヨシムラ】の感じのオフロードバイクカスタムパーツを販売しています。
 広大な土地をオフロードバイク走るので、アメリカではオフロードバイク&ATV等の4輪バギー
 などは大人気らしく、略して『プロサのチャンバー』は僕も憧れのパーツでした)
元々は2サイクルのエンジンチューンが得意なメーカーですが、
4サイクルモトクロッサーが販売されるようになり、現在は4サイクルもエンジンチューン&カスタム部品も手掛けています。
プロサーキット.jpg

AMAスーパークロス250cc 16位(KX250)
AMAモトクロス125cc チャンピオン(KX125)
2000年 - シェビートラックス・カワサキ
AMAスーパークロス250cc 5位(KX250)
AMAモトクロス250cc チャンピオン(KX250)
モトクロス・デ・ナシオン 優勝
2001年 - シェビートラックス・カワサキ
AMAスーパークロス250cc チャンピオン(KX250)
AMAモトクロス250cc チャンピオン(KX250)
KX RC4.jpg
Kawasaki 時代 【KX】

シーズン終了後、アメリカン・ホンダへ移籍。
USオープン優勝(CR250R)
2002年 - アメリカン・ホンダ
AMAスーパークロス250cc チャンピオン(CR250R)
AMAモトクロス250cc チャンピオン(CR250R)
2003年 - アメリカン・ホンダ
AMAスーパークロス250cc チャンピオン(CR250R)
AMAモトクロス250cc チャンピオン
2004年 - アメリカン・ホンダ
AMAモトクロス250cc チャンピオン(CRF450R)

CR RC4.jpg
Honda時代 【CR】


シーズン終了後、スズキへ移籍。
2005年 - マキタ・スズキ
AMAスーパークロス250cc チャンピオン(RM250)
AMAモトクロス250cc チャンピオン(RM-Z450)
スーパークロス世界選手権250cc チャンピオン(RM250)
モトクロス・オブ・ネイションズ 優勝
USオープン250ccクラス優勝
2006年 - マキタ・スズキ
AMAスーパークロス チャンピオン(RM-Z450)
AMAモトクロス チャンピオン(RM-Z450)
モトクロス・オブ・ネイションズ 優勝
2007年 - マキタ・スズキ
モトクロス・オブ・ネイションズ 優勝


そんな輝かしい戦績のレジェンドライダーです。
僕が大好きなライダーの一人です。
ネットなので漢字は控えさせて頂きますが、長男の名前も
『りき』です。由来はもちろん『Ricky』
才能だけでなく、物凄く努力するライダーでもありました。
中でも印象的なのは
1シーズン全て優勝でチャンピオンを獲得した2002年です

アメリカ全土を転戦しながら、1シーズン12戦 
1開催、一つのコースで2レース
1レース 30分+2周 をヒート1(モト1) ヒート2(モト2) 
と呼びます
って事は
2002年は 全レース、24回優勝してのチャンピオン

まさに伝説でしょッ!
相当なプレッシャーがあったでしょうね!
何回もチャンピオンになった、リッキー・カーマイケルですから
当時敵なし、
スタートをミスせずに上位に入るとドンドン順位を上げて後半は独走のレース展開が多かったです。
速度差は歴然でした。
なので、本人は多重転倒に巻き込まれたり、転倒たり、怪我で欠場が怖かったでしょうし、
チームとしてもメカトラブルでリタイアすると記録が途絶えますし
様々な要因のプレッシャーがあったであろう中、最終戦で期待通り
ヒート1優勝 プレッシャーの中ヒート2優勝で
前人未到で多分誰にも破られない記録を打ち立てました。
当時はネットなんかは当然なく、
今ならYouTubeで多種多様なレースを見れますが
当時はケーブルTVで有料チャンネルを契約して見てました
そんな伝説のシーズンの紹介です。(見つけた分だけですが・・・)
今なら『全て優勝ッ!』っと オチが分かっていますが
当時は僕もドキドキしながら、応援して
優勝して
『ホッ!』として
って感じでした











https://www.youtube.com/watch?v=hg0Ltqlcxms

https://www.youtube.com/watch?v=JpGl9o1peqk








乗り物ランキング























Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: