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モトクロス&スーパーモタードのレース経験あり! 現在はMTBダウンヒル&シクロクロスにハマッている ガンダム世代です! マイナースポーツの認知度が上がることが願いです。認知度UPに色々ご紹介しますので宜しくお願い申し上げます。

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2017年07月31日

ヒルクライム

ヒルクライム

って聞くとこのブログを読んで頂いている方なら
自転車で坂を登るヒルクライムをイメージするかも??
知れません
あるいは一文字違いの『 フルクラム 』??
自転車のヒルクライムは
登り坂での競争ですよね!
いわゆる「クライマー」
弱虫ペダル 』なら
小野田坂道 巻島裕介


ライバル 箱根学園なら  東堂尽八 真波山岳
単行本なら一年生 新開悠人

これは、自転車で登り坂が得意・速い ライダー達ですよね〜

今回紹介するのは
エンジンのついた
オフロードバイクで壁の様な激坂を登る競争です!
ベースはモトクロッサーと呼ばれるレース用オフロードバイクです
ヤマハ
ホンダ
スズキ
カワサキ
KTM

モトクロスをしている頃は
ヤマハ YZ400Fに乗っていました
スーパーモタードをしている頃は
KTM 250EXCR−SMに乗っていました
僕の大好きなライダー
リッキーカーマイケル はスズキです

RC.jpg
RCジャンプ.jpg

モトクロッサーはレース用なので、一般のバイクより軽くパワフルです
登り坂、特に斜度がキツイとバイクの車体がどんどん上向きになります。
上を向いたままアクセルを開けるとさらに上を向き最悪のケースは後ろ向きにまくれ上がります
後にまくれ上がらない様に
ホイールベースを長くします
KYMヒルクライム.jpg

こんなに長くすると普通のダート走行は当然走りにくくなるだけですから
ヒルクライム用カスタムです!

それでも後ろにまくれ上がります!


















2017年07月30日

ダートトラック

ダートトラックとは?

今回はダートトラックの紹介です!
フラットダートのオーバルコースでのレースです。
古くからアメリカでは大人気のオートバイレースのジャンルです。

重機で踏み固められたフラットダートです。
滑るのが当たり前!
じゃあ滑らせて走ろう!
ってことでスライドコントロールが重要です!
滑り過ぎると当然、コケます(T_T)
特に前輪が滑ると、どんなに上手なライダーでも転倒します
なので、今回のダートトラックでも、以前に紹介したスーパーモタードでも
MotoGPなどのロードレースの最高峰のライダーでも、
どんなに後輪が滑っても前輪は絶対に走る方向に向いています!

四輪車でも理屈は同じでWRCなどのラリーでも、前輪は走る方向に向いています。

後輪が滑り過ぎても、前輪を追越す感じでスリップダウンします!
スライドコントロールとは?
前輪は滑りながらも、走る方向にタイヤを向けるコントロールを行う
後輪は滑りながらも、トラクションをコントロールしながら車体を前に進める


これらの操作が重要です!

モトクロスライダー時代にモトクロッサーで
初心者コースとしての練習用に用意されたフラットダートで何回も遊んだ事はあります
(もちろん初心者コースが空いてるときですが)
人間の体の適応能力って凄くて、後輪が滑っても体が反応して勝手に逆ハンを切ります!
ですから、滑らせて遊ぶ事自体はそれ程難しくありません。
(ある程度の練習とセンスは必要ですが・・・)
滑らす事に慣れないと怖くて体が硬直するとすぐにコケます
近くにコースがあれば、FTRなどはそれ程高くないですし
滑らせて走るのは凄く楽しいのですし
チャレンジしたいオートバイでの遊びです

コースが無いので本格的なダートトラックはしたことありませんが・・・(T_T)

そんなダートトラックの紹介動画です!




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感想(0件)






2017年07月26日

スーパーモタード

スーパーモタード

今回もスーパーモタードの紹介です!
今回はライダー目線での走行風景です。

2017年07月22日

自転車運転者講習

交通ルールにたずさわる仕事をしています
趣味は自転車です
自転車運転者講習

ってご存知ですか?
例えば、
自転車に乗りながらヘッドホンで音楽を聴く
自転車に乗りながらスマートフォンを触る

全て道路交通法では違反です
道路交通法第71条
罰則 5万円以下の罰金


他にも
信号無視
一時不停止
通行区分違反
等々

人対自転車の交通事故が増加して
自転車保険の加入が義務付け
られている都道府県もあります
近所の自転車屋でも保険加入できます。
コンビニでも保険加入できます。
僕は自動車の任意保険に自転車事故にも対応できるオプションを付けています。
自転車といえども、悪質な違反は取締る警察庁のスタンスです。
そして悪質違反を繰り返す人には
罰金5万円


最悪のケースも想定されます。




2017年07月21日

自転車の交通ルール

道路交通法にたずさわる仕事をしています。
趣味は自転車とオートバイです
交通ルールを知れば知る程、自転車に関する部分はあいまいです(個人的感想ですが・・・)

趣味が自転車で仕事が交通ルール

自転車は道路交通法では、
『軽車両』つまり車の仲間としての考え方です


道路をを走る際は、当然車道を走るルールです!
自動車と同じ方向に走り、通行位置は車道の左端です

これが原則です
今も昔も変わりません
ナビレーン.jpg

最近よく見かける水色のレーン
通称  『ナビレーン』
地面に【自転車専用】と書いたりしていますが
実は道路交通法では、自転車専用ではありません・・・
P3090021.JPG
これが
『自転車専用』の標識です

「いつから自転車は車道を走れるようになったの??」
と、質問される場合もありますが、
今も昔も自転車は軽車両、つまり
車の仲間


車道を走るのが当たり前です


自転車対車 自転車対人
の交通事故の増加にともない、自転車のルールを普及させるのが
国の政策と予想しています、なので
『ナビレーン』の役割は
「ここを車と同じ向きに走ってね〜!」

って感じのニュアンスです!

このブログの目的、僕の思いは
自転車もオートバイも様々なジャンルがあるので、
認知度アップが目的です!
皆さんいつもお越しいただきありがとうございます。
メインとしている趣味のMTB ダウンヒルもまだまだマイナーで
トップカテゴリーのプロライダーでも自転車だけで生活できていません!
悲しいですがこれが現実です

自転車に関する環境(ルールも道路形状も) 日本は後進国だと思います。
自転車競技+文化が根付いているヨーロッパの様になればいいなぁと思っています。

日本の道路環境が自動車と自転車の共存が難しいです
歩道は歩行者優先
車道の左端を走るのが基本ですが、車道を走ると邪魔もの扱い
僕もCX車でロング練に行くと、
心無いドライバーに嫌がらせ的な走り方をされる場合もあります
自転車に乗る皆さんだけでなく
ドライバーの皆さんにも知って頂きたい交通ルール

2017年07月18日

シクロクロス

シクロクロス
シクロクロスの起源はロードレース選手の冬季トレーニングの一環として始まり、ヨーロッパで盛んです。
競技は1周が3 - 4キロメートルの不整地の周回路で争われます。
UCI世界選手権
も開催されるヨーロッパでは人気のある自転車レースです。
レース時間は
トップカテゴリー
『カテゴリー1』を【C1】と呼んでます。
C1  60分
僕が参戦している
【CM3】 40歳以上初心者クラス
30分

秋から春先にかけてほぼ毎週日曜日に開催されます
1レースのエントリー費が¥2500
安いでしょッ! (^-^)

僕の シクロクロス車 です

P7060041.JPG
ロードバイクと見た目は同じでしょッ!
違いは悪路走行を考えて通常のロードバイクより丈夫な設計です。
泥でリムが汚れるとリムブレーキではブレーキが効きませんので
カンチブレーキです。
最近はディスクブレーキです。
タイヤはブロックタイヤを装着する+泥で詰まらない様に
フロントフォークやスイングアームのクリアランスはかなり広めです。
コースは基本的にダートです
『シケイン』と呼ばれる障害物が設置されたり
漕いで登れない階段セクションがあったりと
様々な状況があります。
僕のようなダウンヒルライダーは下りが得意です。
荒れたダートも得意です。
ロードをメインにしているライダーは登りや平地がめっちゃ速いです。
普段の自転車競技のジャンルで得意なセクションが違うのも面白い部分で
僕のパターンで解説すると下りや荒れた路面のセクションで前車に追い付きます
が、
登りや平坦のセクションで離されます。
これを繰り返す感じです。
面白いもので多分ラップタイムにはそんなに差が無く
得意なセクションの違いで
追い付いたり、引き離されたりしているので
なんかライバルに思えて
『あいつには負けへんで〜〜ッ!!』

って感じ感じで集中力が切れずに走り続ける事が出来ます(^^)v
もし機会があれば是非レース観戦してみてください。
ギャラリーもメッチャ盛り上がります





2017年07月15日

モトクロス

昔、モトクロスのレースに参戦していました!
土の上でオフロードバイクでレースをします!
土でもタイヤがグリップできるようにブロックタイヤで走ります!
ブロックで土の上をかいて進みます、かいてるうち土が掘れて路面はデコボコです
マシンが前後・左右・上下に暴れます。
マシンの上でバランスを取りながら走ります!
人工的に作られた山やコブコブもあり、バイクでジャンプもします。

アスファルト舗装された道路をバイクで走っても息が上がって
『はあぁ ハアァ』したりしないですが、
モトクロスでは暴れるマシンの上でバランスを取りながら走るのでかなりの運動量になります。
皆さんにモトクロスの事を知って頂きたく存じます。
ヘルメットカメラで雰囲気を体感してみてください!










2017年07月14日

スーパーモタード

昔、スーパーモタードのレースをしていました。
モトクロッサーと呼ばれるレース用オフロードバイクで
ドリフト・ジャンプ

などめっちゃカッコいいのでレースを辞めた今でもモタードが大好きです!











2017年07月11日

MTBダウンヒル

MTBダウンヒル
林道を自転車で下ります!

爽快感がたまりません+デコボコ道でマシンが縦に横に暴れますが、
バランスを取りながらコケ無いように下るには技術が必要です
体幹トーレーニングにもなります
海外ではメジャーなスポーツですが(^^)v
日本ではまだまだマイナースポーツです(T_T)
ブログを始めた理由でもありますが、自転車競技にも様々なジャンルがあり
『MTBDHがもっとメジャースポーツになればいいなぁ!』
と言う思いで実際の走行風景の紹介です
海外にはデカイ&皆が集まってくる有名なコースがたくさんありますが
そんなコース紹介です。
カナダのウィスラーのMTBダウンヒルコースが有名です
いつか走ってみたいな〜〜ッ!(^-^)
posted by 先生 at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | MTB

MTBダウンヒル プロテクター

MTBダウンヒルも大好きです!
あくまでも趣味の自転車ですから、
正直怪我は怖いです!
過去ダウンヒルの際にコケて
あばら骨を折ったり
足首を捻挫したりと僕も色々ありました!
歩いたり・走ったりで足首をひねるのが普通の捻挫ですが
MTBダウンヒルの際に壁を走ります! ライン取りを失敗して壁から滑り堕ちながら
足首をひねったので、骨折には至りませんでしたが、2〜3ヶ月治りませんでした
捻挫の部類ではかなり酷いケースでした(T_T)
楽しく+安全に、長く趣味を続けるにはプロテクターは必需品です















転倒時に首を守り 頸椎損傷を防ぐプロテクターもあります




posted by 先生 at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | MTB
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