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ナオ
外でバリバリに働いていましたが、妊娠が発覚し 同じようには働くことができなくなりました。 そんな私が様々な仕事や在宅でもできたお仕事を体験記として ブログで紹介しています。 【ライター歴】 8年 得意ジャンル:美容、コスメ、ビジネス、メルマガなど
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2018年05月01日

夫からのモラハラ?@

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恋は盲目


私は夫と出会ったころからを含めると6年ほどの付き合いになります。
ちょうど今のような春の時期に出会いました。
何も世間を知らない私に世界の話をしてくれました。

私からすれば、別世界を知るような思いでした。

一つ上のお兄さんで、とても真剣に相談に乗ってくれてアドバイスもくれる。

それまでこんなに誰かに言われたこともなかったので
なんて優しい人なんだと思っていたんです。

それから仕事も含めて、ほぼ一緒にいましたし私も盲目の恋でしたので
この数年を夫との時間に使ってきました。

今、思えばもっと友人とも遊びたかったかな


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さよならの言葉


何度も私から別れを切り出したことがあります。
それは頻繁に来る連絡とほぼ毎日会うことに疲れてしまったこと。
いくら好きだからといっても、働いたお金を渡さないといけなかったこと。
病院に行くお金もないというので、出してあげていました。

精神的にやられている&体調が悪いから、仕事が出来ないんじゃないか
なら私が今はサポートしてあげよう。

しっかり動けるようにさせよう。

その考えが甘かったのかもしれません

「もう会わない。終わりにしよう。」

私がそう告げると、夫は「無責任だ」というような言葉をよく言いました。
連絡を絶つと電話が何度もなり、既読にならないLINEには大量の連絡
合わせてメール、SNSからのメッセージ。

怖くなって、連絡してまう私。

それがいけなかったのだと思います。

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優しい人は食われる


そのころの私には、もう誰もいませんでした。
ネットにしか相談する場所もない。
家族しかいない。


誰かと会うと心配され、LINEの仕事連絡すら浮気を疑う。
当時はそれだけ愛されているのだと思ってしまっていたんです。

いくら夫に渡したかもはや覚えていません。

妊娠し、子供ができ、何度も私はシングルマザーになってもいいと思いましたが
向こうは父親の戸籍のない子にはしたくないと、
二人でちゃんと協力していこうと。
親になる自覚で変化があったようにも感じました。
向こうの両親のサポートもあり、それならと最後の期待を込めました。

********************************

なんで、そんな人の子供を作ったのか?
おそらくそう思うかと思います。

思いもよらない妊娠でもありました。
実は最初は産むことを悩んだんです。この子を幸せにしてあげられるのか
ちゃんと育てることができるのか。
子育てはそんなに簡単なのもじゃない。もう嫌だと言って投げ出せない。

悩んで悩んで。

でも、息子は懸命に生きようとしていました。
当時働きづめで毎日満員電車で通勤、ヒールで歩きお酒を飲み。
妊娠していることに気づかずハードな生活をしていたのに
息子は私のお腹の中でしっかり成長していた。

しかも、なんの不具合もなく。

この子がこんなに生きたいと思っているのなら、
私は今からでも考えて動いて、この子を産み育てよう。

母親として覚悟を決めた瞬間でした。

シングルマザーでもいい。
私はこの子を育てていこう。と


決定的だった夫の言葉



話は戻って、私は家族3人での生活が始まってから体調を崩すようになりました。
引っ越しに育児に家事に仕事に。
疲れてしまっていたのだと思います。

そこに「毎日できる時は、性行為をしたい」という夫。
正直、みるのも気持ち悪くなっていて無理なのに
無理強いされ痛くて痛くて泣きながら耐える私。

結婚前はそういう約束だったとか、うそつきだとか。
そんなことも言われましたね。

不器用で色々こなせない私に、イライラしたり。

喧嘩ばかりの日が続き、数時間に及ぶ喧嘩でボーっとし。
泣きすぎて頭も痛くて。

それでも耐えていたのは”時折、夫が魅せるやさしさ”に
多少は反省してくれたのではないかと期待してしまったからです。

喧嘩の後は優しいんです。


→次に続きます。




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