歴史上、名を残した人物や
偉大な経営者などを取り上げて
"ここ"に注目してみよう、という内容です。
今回の人物は『徳川家康』
戦国時代に最終的に勝ち残った徳川家康が
長年続く江戸時代を築きました。
家康は、「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」
と歌われるくらいのガマンの人であった事は有名です。
またもう一つ特徴を挙げるなら
なんにでも「興味」をもつ「好奇心旺盛」な人でもありました。
まず、多趣味。
鷹狩、薬作り、囲碁、将棋、お香などなど
色々な趣味をもっていました。
また、新しいもの好きでもあったようです。
当時、南蛮渡来の舶来品なども収集していたようです。
砂時計やコンパス、鉛筆、眼鏡などです。
ここでは、生活レベルでの「興味」になってしまいましたが
このような、「好奇心旺盛」なタイプは
色々な事に挑戦したり、手を出したりするので
失敗する事ももちろんあると思いますが
通常では手に入らないような成果も手に入れる事ができます。
ビジネス上でも何事にも「興味」を持ち
色々な事に挑戦する気持ちを見習いたいですね。
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