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2021年04月10日
グラスフェッドバター食べ比べ(発酵・ノーマル)〔100g 各1個〕 なかほら牧場ではバターの前段階である生クリームを発酵させていますが、大量生産では出来ない、伝統的な製法です
「グラスフェッド」とは「草で育てた」の牛のこと。中洞牧場では24時間・365日の通年昼夜放牧。夏場は山に自生する化学成分ゼロの野シバ・野草・木の葉(世界の放牧の主流である牧草は化学肥料を使うことが多いです)、冬場は国産の無農薬乾草やサイレージを食べています。乳量や乳脂肪分を高めるために、草食動物であるウシに穀物を与えること(グレインフェッド)が一般的ですが、ウシ本来の主食である草を食べるとβカロテンなど草の成分がミルクに移り、黄味がかった乳白色のミルクが生まれます。
そんな貴重なミルクから作った、これまた貴重なグラスフェッドバター。「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事/デイヴ・アスプリー(ダイヤモンド社)」で話題になったバターコーヒーも楽しめます。
グラスフェッドバターには一般的なバターには少ない不飽和脂肪酸が多く、身体に良い機能が期待されます。そして国内で流通しているグラスフェッドバターはなかほら牧場だけ。ケミカルフリー・ストレスフリーな環境で育まれた安心・安全・希少なバターで食卓に彩りを。
フランスで「バター」というと「発酵バター」の方を指すというくらいポピュラーなんだそうですが、発酵グラスフェッドバターは通常のグラスフェッドバターと違い、乳酸菌による発酵のため、豊かな香りとほんのり感じる酸味が特徴です。
なかほら牧場ではバターの前段階である生クリームを発酵させていますが、大量生産では出来ない、伝統的な製法です。
通常のグラスフェッドバター同様、料理やバターコーヒーなど、何にでもお使いいただけます。
グラスフェッドバター食べ比べ(発酵・ノーマル)は こちら
グラスフェッドの『なかほら牧場』
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