■他社との違い
選ぶ梅は梅干業界の中でも特に厳しく品質の高いものだけを使用。
特にこだわっているのが漬け込みで、
一般的な他社商品は1度きりの漬け込みで終わり水っぽく味が薄いのが難点ですが、
五代梅は30〜40日と3回 に分けて長く味のせをし熟成しております。
よって皮が薄い南高梅には味が染み渡り、種まで美味しい。
また、脱塩も一般的には水やお湯を使って一気に抜くのですが、
五代梅は30年もの長い間つけ続けている漬け液の中で、直接塩を抜きます。
梅本来の味を損なわず濃厚な梅のエキスを存分に吸い込みます。
作業だけでも一般的な作業より3〜4倍の時間がかかってしまいますが
ここが他社との最大の違いでこだわりでもあります。
■売れ筋商品
紀州五代梅、紀州五代梅の心、こんぶ梅、紀州五代の夢想
梅塩、丙申年の梅五福、バラ梅酒スパークリング、梅千家
紀州産南高梅のA級品のみを、本みりんや蜂蜜を使用して独自の二度漬けで長期間熟成した紀州五代梅は、単純な甘さではない、旨味を含んだまろやかな甘味で、梅本来の塩味・酸味とのバランスがとれた五代庵の自信作です。
塩分を抑えながらも、紀州南高梅の美味しさは損なわず。五代庵の中で一番塩分の少ない梅干しですが、ただ「塩分が低い」だけではなく、酸味・甘味・旨味等、五代庵として納得のいく美味しさに仕上げています。
五代庵のこんぶ梅は、もちろん紀州南高梅のA級品を使用。こんぶの旨味、風味が塩味・酸味を包み込み、まろやかさが引き立っています。抑えられた酸味が食べやすく、落ち着いた美味しさです。
梅干と言うと、やはりしそ漬の赤が食卓でのイメージ。五代庵のしそ漬は、適度な塩味と酸味が紫蘇の香りで爽やかな一品。贅沢に紀州南高梅のA級品を使ったしそ漬は、毎日の食卓を少し豊かにしてくれます。
五代庵では甘めの梅です。黒糖と蜂蜜を使った深いコクのある甘さと、黒酢のすっきりした酸味が、紀州南高梅の美味しさを引き立てています。
紀州南高梅と塩のみ、日本古来の伝統的な梅干です。産地では、梅干の定番といえばこの白干梅、南高梅の美味しさをストレートに。
塩分を活かして料理に、また、お好みで塩抜きしてそのままお召し上がりください。
毎年TVや雑誌などで紹介されており、紹介された日は多くの注文が殺到致します。