【メーカーコメント】
フレッシュなライムのニュアンスと豊かなハチミツのニュアンスを併せ持つ、甘口の酒精強化ワイン。フルーティーでハチミツ、バニラ、シナモンなどの香り。口当たりは、上品で控え目な甘さとエキゾチックな複雑さがあります。小さなグラスで良く冷やして、食後のデザートとして。
受賞・評価
NV:プラッターズワインガイド2023 4星
ワインができるまで
甘口の酒精強化ワイン。発酵途中にブランデーを添加。
ワイナリーについて
ヨーロッパの宗教改革の影響で、フランスの新教徒ユグノー派の家族、ピエール・ジョーダンが南アフリカに渡り、1964年当時、フランス人が多く住んだフランシュックに土地を購入し苗木を植樹。1982年に現オーナーのフォン・アルニム家がフランシュックの美しい村に魅了されて購入。設立者のピエール・ジョーダンの遺産を継承し、フランシュックのコミュニティと共に発展することを願いながら、テロワールを表現することに重視している。
ワインは、シャルドネ、ピノノワール、スパークリング(MCC)の生産に特化。 家族の代表、アヒム・フォン・アルニムは、ワイン造りに対する先駆的な精神と革新的なアプローチを行いました。キャップ・クラシック(MCC)の製造は、南アフリカで最初の生産者の一人で、現在は第2世代のセラーマスター、タクアン・フォン・アルニムが、ワイナリーの遺産、誠実さ、革新の精神と情熱に敬意を払って更に成長を続けています。
日本最大級の南アフリカワインショップ【アフリカー】