2013年01月20日
30日目 -教会でクラシック演奏会-
日誌より抜粋
The Southwest Chanber Players を見に Saint Augustine's Episcopal Church へ行った。
これも桜祭の一つで海近くの小さな教会でクラシックを演奏するというのだ。...
The Southwest Chanber Players を見に Saint Augustine's Episcopal Church へ行った。
これも桜祭の一つで海近くの小さな教会でクラシックを演奏するというのだ。...
100人座れるかどうかほどで、教会らしくとても落ち着いた雰囲気だった。
早めに来てしまったので少し前の方でゆっくりと座る。
しばらくして隣に座った白人のおじさんが英語で話しかけてくる。
「どちらから?」
「日本です。」
「そうか!君は音楽をやるのかい?」
「はい、少しだけ」
「そうか!聞きたいことがあったらなんでも聞いてくれ!僕は・・・」
どうやら音楽の先生?のよう。
指揮者のことや曲目のことをいろいろと教えてくれた。
指揮者はNYでも活動している、とかホワイトハウスで演奏した、とか。
さて話している間に時間になり演奏が始まる。とてもきれいな声と楽器の音に癒される。
演目は俺が知っている人でモーツァルトやシューベルトの曲、
日本の曲として七つの子が演奏された。
七つの子は隣のおじさんも聞いたことがなかったようで、「Pritty song!」と喜んでいた。
アメリカ人は笑い上戸なのか、指揮者のMCや演奏が終わった時など、事あるごとに笑う。
なんとも微笑ましい空間だ。
バイオリンの音色を聞いていると、自分も習ってみたくなる。
なんであんなきれいな音と旋律が出るんだろう。
夢見心地な気分で演奏を聴き、全演奏が終わり隣のおじさんと握手をしてその日は帰った。
今日のバスのコーナー、運転手と乗客がよく話していることは多いのだが、
この日は今まで以上にガッツリ会話していた。
あそこのクラブは熱い、とかタトゥー入れようかな、とかあそこのピザはマジうめぇ、とか。
移動はタクシーよりバスの方がやはり楽しい。
早めに来てしまったので少し前の方でゆっくりと座る。
しばらくして隣に座った白人のおじさんが英語で話しかけてくる。
「どちらから?」
「日本です。」
「そうか!君は音楽をやるのかい?」
「はい、少しだけ」
「そうか!聞きたいことがあったらなんでも聞いてくれ!僕は・・・」
どうやら音楽の先生?のよう。
指揮者のことや曲目のことをいろいろと教えてくれた。
指揮者はNYでも活動している、とかホワイトハウスで演奏した、とか。
さて話している間に時間になり演奏が始まる。とてもきれいな声と楽器の音に癒される。
演目は俺が知っている人でモーツァルトやシューベルトの曲、
日本の曲として七つの子が演奏された。
七つの子は隣のおじさんも聞いたことがなかったようで、「Pritty song!」と喜んでいた。
アメリカ人は笑い上戸なのか、指揮者のMCや演奏が終わった時など、事あるごとに笑う。
なんとも微笑ましい空間だ。
バイオリンの音色を聞いていると、自分も習ってみたくなる。
なんであんなきれいな音と旋律が出るんだろう。
夢見心地な気分で演奏を聴き、全演奏が終わり隣のおじさんと握手をしてその日は帰った。
今日のバスのコーナー、運転手と乗客がよく話していることは多いのだが、
この日は今まで以上にガッツリ会話していた。
あそこのクラブは熱い、とかタトゥー入れようかな、とかあそこのピザはマジうめぇ、とか。
移動はタクシーよりバスの方がやはり楽しい。
【2012年アメリカ滞在日誌の最新記事】
この記事へのコメント
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