ずいぶん前ですが、気になる記事を見つけたので
「学校休ませて旅行に行く」への反対59.8%、賛成40.2%
ウチは私が平日休み、土日仕事でGWとか連休はどちらかというと休み取りにくい仕事です。
子供は幼稚園、小学生、中学生と年齢層広いです。
みんなの休み完全に合わせるの難しかったり、またみんなが休める日は混むし高いし短いしとかもあるのだけれど・・・。
(5人家族だと、休み外して自分たちで航空券やホテル手配していくと、繁忙期のパッケージツアーの10分の1ぐらい位の値段で行けたりする)
一昨年バリ島と沖縄は、春休みとか冬休みとか学校に支障のない範囲で行きました。
昨年沖縄とパタヤ(タイ)は学校の休みに合わせて、私が職場の方に協力してもらって、子供たちの春休み、夏休みに行きましたが、12月の台湾は、学校休んで、2泊3日で行きました。
あくまで義務教育、学校優先ではありますが。
また子供たちに、カンタンに学校休んでいいと思われたらいけないですが。
学校生活では経験出来ない体験が出来たのも事実です。
空飛んだりとかウミガメと一緒に泳いだりとか・・・。
いや、そんなことじゃなくて。
例えば何ヶ月も海外転々とするんやったら学校の心配する。
でもそれが、数日間の学習の遅れぐらいなら親のチカラでカバーする。
学校では経験出来ない、今後人生で役立つかもしれない体験は山ほど有ると思う。
幼稚園児が、レストランで「うぉーたーぷりーず」って言えるようになったりとか。
「英会話出来るようになった」とか言う話じゃ無くて。
例えば見知らぬ土地で、スマホ片手に地下鉄の切符調べて買ったり、タクシーの値段交渉する姿も子供なりに見て何か感じてる。(基本ツアーは利用しないので。)
と思う。
だから「うぉーたーぷりーず」だったり、日本に帰ってきてからも、今まで見たいに「何か買ってもらう」だけじゃなく、自分のお小遣い計算して、「自分のお金で買い物してみたくなる」ようになったんじゃないかな?と思うんだけど。
違うかな?
記事にある、「20回以上家族旅行をした」とか「10回以下」とか統計はどうでもいいけど。
その子の性格とか親の性格との組み合わせとか育て方とか色んな要素あると思うので解らんので。
ただやっぱり、学校はちゃんと行かなアカンと言う事、休んでまで行く意味を教えやなアカンと思う。
子供が小さなうちに、家族旅行の思い出を残しておきたいのは、多くの親が望むこと。
しかし、土日・祝日も仕事、長期休暇も取りにくい、夫婦共働きで休みが合わないなど、なかなか難しい。
『家族旅行』・・・ 家族全員で旅行出来る時って、一生のうちでほんの短い期間かもしれないよ。
学校休んでまで家族と過ごすんだったら、そこにあるかけがえのない時間と、かけがえのない体験をいっぱい楽しみたい。
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posted by fanblog
2020年01月15日
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