源流岩魚釣り準備編
岩魚のふる里を汚さないようゴミは持ち帰りましょう!
それでは、今回はポイントの攻め方についてお話します。
下の写真を見てください。
これは、源流岩魚釣りのモデル渓流みたいな場所です。
岐阜県の源流を探してもこんな素晴らしい場所は、そうありません。
この流れの場所を、あなたならどのように攻めますか・・・!
条件は、写真の上が北側で、時間は午前中、天気は晴れで太陽は、まだ高くなく東側にあり
時期は暖かくなってきた6月以降とします。
正解は、ないですがこんな感じです。
暖かくなってくると、流れの速い瀬に出てきてエサを獲ります。
一番初めに攻めるポイントは流れの下から攻めるのが鉄則です。
後は、手前から順番に上流の方へ攻めていくのがセオリーになります。
最初から1級ポイントの数字4、5の落ち込みを攻める人がいます。
確かに間違いではないですが、意外に手前の数字の1,2の浅瀬にいる場合が多いです。
一度人の気配を察知した岩魚は岩の下に逃げ込み、警戒してしばらくはエサに見向きしなくなります。
1匹釣り落としという事になります。
源流は、川幅、水深、水の流れ、滝の落ち込みなど、非常に変化に富んでいます。
状況に応じて攻めるポイントも変わってきますが、
鉄則は、人影を水面に映さないことと音を立てず気配を察知させない
まあ〜・・・ 来年のために残して置くと考えればいいかもしれませんがね・・・!
今日はここまで、次回から源流お泊りのお話をします。
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posted by fanblog
2015年04月26日
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