2011年発売の『キャサリン』の完全版と言える作品 基本はアドベンチャーパート(現実世界)とパズルパート(悪夢の世界)を交互に繰り返していくゲーム。 奇妙なブロックが積み重なった悪夢の世界に落ちた主人公が、ブロックを押したり引いたりして上に登る為の 道を作りつつ自分で作った道を経由して、ゴール地点を目指すパズルパート（脳トレパート）。 現実世界で3人の女性（一部キャラの声優変更可能）との揉め事を自分なりに解決していくアクションパート （他人と..

『仮面ライダーW』『仮面ライダーOOO／オーズ』『仮面ライダーゼロワン』のキャラクター達が絡む クロスオーバー系のアクションゲーム。 この手のゲームは沢山の作品のキャラを登場・使って物語を動かすのが普通だがこの作品は3つの作品に あえて絞った印象のある作品でした。 アクションゲームのキモであるモーションは各作品の特徴に合わせてとても軽やかな動きで爽快感があり グラフィックも問題なし。それぞれのファンにもニヤリとさせるカメラアングルや場面もあり..

モンスターを狩って武器や防具を強化し強敵と戦う『モンスターハンター』シリーズ最新作 今作は初心者にも配慮してか親切設計＆難易度低めの作品になりました。 魔物を自動で追いかけるロックオン機能も設定出来て照準の速度も5段階で変更可能等システム面も強化 心配されていた画質もとても綺麗でカクツキもなく満足ですし、ロード時間も気になりませんでした。 アクション要素も充実しており虫を使って糸っぽい物を出して空中を移動＆静止や壁のぼりが出来たり （まんまス..

『ライザのアトリエ』の続編 前作をプレイしてからでないと話が分からないのでプレイ推奨 物語は前作から3年後が舞台で島を飛び出して王都が舞台になり、新たに遺跡探索がメインになりました。 探索時に泳げたり（服が濡れて透けるお色気要素追加）飛び跳ねて？の移動が新たに登場し面白かったです。 謎解要素（若干不親切でメンドクサイ）もありRPGらしくなったな〜との印象を受けました。 戦闘やシステムは基本的に前作と余り変わらずでスキルツリー（FF10のスフィ..

『アトリエ』シリーズ21作目 『アトリエ』シリーズは『調合』という他のゲームではアビリティの一つでしかない要素が主役で様々な アイテムを調合（シリーズで若干異なる）して新しいアイテムを発明しそれを使って物語を攻略して行き 戦闘やシナリオはオマケみたいな物であくまでも『調合』に焦点を置いているゲームです。 今作は島が舞台でその中を探索していく形のシナリオですがハッキリ言って短めです。 バトルはターン制で一人のキャラ（主人公以外でも可）を選択しそ..

第一世代『ピカチュウ』バージョンのソフトを基準に大幅に内容を簡略化し初心者向けにした作品 登場ポケモンも150匹程度と少なめだが、相棒システムにより自分の好きなポケモンを連れて歩ける。 ポケモンごとに微妙なモーションがあり草ポケモンなら町の花壇に興味を示し寄って行ったり、主人公 の前に出て歩き主人公を守る仕草を見せるポケモンがいたりと、触れ合いを楽しませてくれます。 最大の特徴は野生ポケモンとの戦闘が廃止された事で、その代わり『ポケモンGO』の要領..