悪夢の金曜日。
8:30に確認した気配値に驚愕しました。
4016MITホールディングスは前日引けの気配値が拮抗していたので、その可能性があっても不思議ではないと思いつつ、まさかという思いがあったのも事実です。
確か気配値は2,500円前後だったかな?
驚きましたね。
それより4017クリーマの気配値に絶句。
ちょっとの間、放心状態でした。
気持ちを落ち着かせてから再度確認してみると、気配値は徐々に上がってきたので安堵し、両銘柄ともに成り行き注文を出しておきました。
SBI証券の注文の仕方が分かりづらくて結構時間がかかってしまいましたね。
そうこうしている間に4017クリーマの気配値が公開価格を超えてきたので一旦注文を取り消すことにしました。
しかし、注文の変更取り消しがどの画面から行うのか全く分からずにアタフタしてしまいましたが、なんとか取り消し注文しました。
その後、4017クリーマが寄り付きそうな気配だったので5,000円の指値注文を出そうとしたところ、どうやってもできません。
そして、私、気付いてしまいました。
注文を取り消したのが4016MITホールディングスだったということを。
こちらは3,590円の初値を付けてからダダ下がり状態・・・
3,300円の注文を出すも、手前で売り叩かれること3回。
ここで観念して売却すれば良かったのですが、翌日まで持ち越して本日2,730円で売却です。
業績から初値天井を囁かれていたものの、OAもなくて枚数が少なく小粒銘柄でVCによる新たな売りもないものだから、買い上げられるのではないかという淡い期待を抱いてしまった結果がこれです。
せっかくNISAを利用したのに、本来得られるはずだった利益の税金分が吹っ飛んだ感じです。
それでも、当たらないと思っていたSBI証券で2連荘で当選できたことが何よりもうれしく、今回の件はキレイサッパリ忘れて年末IPOラリーに臨みたいと思います。
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2020年11月30日
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