「ブンガチャ節」が「NHK歌謡コンサート」でうたわれるそうです。
1962年に放送禁止されて解禁が2015年。
52年も埋もれていた訳ですね・・・・
放送倫理、社会的な常識が変化している事の象徴の様な話ですね。
子供の頃の常識がもう通用しないんですよ。
テレビで頻繁に放送されていた勝新太郎の座頭市のシリーズはテレビ放送が不可能みたいです。
現在差別用語とされる言葉が響き渡りますからね・・・・
放送してはいけないと言う事によって 被差別者が
”この世に存在してはいけない”かのような印象すら持たされてしまって、
コレは明らかに逆効果です。
ヨイトマケの唄 |
この歌も 長く禁止されてましたね。
恥じるべき過去。反省すべき過去ってこんな事を言うんですよ。
見ないふり 気付かないふり 問題の先送りが
この国の一番の問題点ですね。
昔は裸の女性が結構テレビに出てたんですよね。
銭湯が舞台のドラマなんかがありましたよ。
なぜ自主規制?
禁止されているのかは知りませんが、
おじさんは極端に短いスカートを履いた女性のキャスターが
足を露骨に強調している二ュース番組の方が規制されてイイと思いますね。
あれって女性を落としめていませんか?
モノ扱いしてませんか?
見ていて恥ずかしいです。
いや・・・・女性の綺麗な脚、好きは好きなんですがね・・・・・
嬉しいんですけど、止めて欲しい。