富士山御胎内清宏園 (ふじさんおたいないせいこうえん)
富士山噴火によって埋まった溶岩地帯で、
洞窟が人体の内部に似ていることから御胎内という。とのこと。
駒門風穴からここまで車で20分ほど。
到着時間pm4時20分。
閉園pm5時。
やばい。いそげ
駐車場に着くと一台も停まっていない。
さすがにこの時間だといないか・・
入園料150円を払おうと受付に行く。
誰もいない
閉まっちゃったのか!?
張り紙がある・・
「留守にしております。
出会いましたら入園料いただきます。」
ゆるっ(笑)
広い園内で出会う気がしないけど、まいっか。
時間がないので洞窟にまっしぐら!!
園内は緑がいーっぱいで気持ちいい。
貸切状態だし("▽"*)
受付で園内マップをゲットできなかった為、
道がよくわからないが勘でなんとかたどり着けたー
すると神社から片づけを終えた管理人のおばちゃまが
ちょうど出てきたので入園料を払う
出会うもんなのね。
「気をつけて行ってきてねー」って。
洞窟内は照明がないから、またヘッドライトが活躍です
持っていない人は懐中電灯のレンタルが可能。
またはロウソク。
ロウソクってこれのこと!?
ふざけてるわけじゃないよね?って思うほどの
心もとないロウソク。肝試し状態
よかった・・ヘッドライトがあって。
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いよいよ中へ!
おお〜う!入り口からせまーい!
天井ひくーい!
こわーい!
文句言ってるけど、わくわくドキドキ
真っ暗だとやっぱり怖いな。
蛇いないかな。変な虫いないかな。
大丈夫でした。
でも怖くて中で写真をとるのを忘れてしまいました。
溶岩をちゃんと観察する余裕もなかったです。
早く出口に辿り着きたいという一心で(;´Д`)y
これくらいでビビッてしまった私はまだまだヒヨッコですね
中はひんやり、そしてこの日は気候の関係もあってか
モヤっていて視界があまりよろしくなかったです。
頭も一回ぶつけたのでほんとに注意しなければ
いけない洞窟ですね
膝もなるべく地面につけたくなかたけど、出口寸前のところでは
どうしてもつかないと出れないほどせまかったです
レギンスべちょべちょ。
洞窟に行くときはちゃんと準備しないとダメだと学んだ体験でした
そしてほとんどをガニ股中腰で歩いていたので、運動不足な私は
軽く筋肉痛になりました
これから行かれる方は、
なるべくヘッドライトを持参。(懐中電灯だと途中邪魔になるかも)
汚れても良い格好。
バッグは車などに置いてくる。
軍手あると尚良し。
以上に気をつけて楽しんでください(^◇^)v
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