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73歳の現役で働いている髪が薄い爺さんです。 仕事は、マンションの清掃と一部管理業務をこなしています。 できるだけ健康で動ける体を保ちながら、笑顔で接するようにしています。

2022年08月13日

ペットの「キス」に潜む危険な感染症犬や猫は持つ細菌により死亡した人も「科学で明かす二時かな謎」

 舐められると多数の細菌が付着、飼い主が気をつけること
  愛犬や愛猫にキスをされたり、なめらりたりするのはかいぬしとして嬉しい
  ものです。また古来犬に唾液には傷をいやす効果があると言い伝えがある一方で
  実際には次に紹介するように危険な感染症にかかる事故も起きている。
  犬や猫の唾液には果たしてどのような病原体が潜み、どれほど広まっているのだろうか
  2007年のことです。オーストラリアのミルデューラにある病院にジュリー・マッケナ
  さんが運び込まれたとき、彼女はろくに口もきけない状態だった。
  両腕と両脚は冷えて斑点が出ており顔は紫色がかかっていた。
  医師たちはすぐにジュリーさんの状態を敗血症ショックと判断した。血液の中に入った
  細菌が彼女を体内から攻撃していたのです。
  入院から2週間以上たった判明したその正体はカプノサイトファーガ・カニモルサルと
  いう犬や猫の唾液に含まれる細菌だった。その時ようやくジュリーさんは数週間前に
  左足の甲を熱湯でやけどをしたのを思い出した。ひどいやけどでなかったため飼っている
  フォックステリアの子犬がその傷をなめたときも特に気にとめていなかった。
  最終的には抗生物質によって形勢は逆転したとはいえジュリーさんは左足の膝下、右足の
  一部、手足の指をすべて切断せざるを得なかった。後に彼女はオーストラリアのABC
  ニュースに対して【あらゆる面で人生を変えた出来事でした】と語っている。

  「すべての犬や猫が保菌していると考えた方がよい」
  犬や猫の口の中にいる金を調べる研究によりペットの唾液に含まれる厄介な病原体の素性が
  明らかになりつつる。子犬の口の中にカプノサイトファーガ・カニモルサスがいても不思議
  ではない。厚生労働省によると日本国内の犬の74〜82%、猫の57〜64%がこの菌を
  保菌しているが(「すべての犬や猫が保菌していると考えた方がよい」と厚労省が注意喚起
  している)人に人体に普通いない。その為ジュリーさんの血流に菌が侵入したとき彼女の
  体は感染を攻撃しようと戦いを始めたのだ。
  死の研究によれば人間の中には400〜500種の細菌や微生物がたくさんいて、犬の口腔
  細菌は400種、猫では200種近く見つかっている。ただ、今後の毛?o級でこの数はさらに
  増える見込みだ。 
  更に詳しく知りたければ下記をご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/351fb0879560ef5030993127005374193a305b01

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