以前けいおんというアニメで澪ちゃんが使用してた AKG K701
K701が近々買えなくなるかもしれません・・・
けいおんの影響で爆発的に値上がりしたK701
2006年の4月に 55000円前後
の価格で登場し、
一時期はアニメの影響からか需要が大きくなりすぎたため 75000円
を超してしまうまでに高くなりました。
現在ではどこの店舗も 30000円
前後に価格が安定しております。
しかし
2010年末
を持って 生産終了
となりました。
在庫のみの販売しかしてないので
近い将来 新品で手に入れることができなく可能性があります。
。。。
管理人もこの危機を感じて今しか買えないということで以前に購入させていただきました。
価格は少々お高めな設定となっておりますが、 非常に満足してる
ヘッドフォンの一つです。
実際我が研究部にも置いていますが、かなりいいです。
温かみのあるフォルムです。
上部から
クラシックなデザインですね、インテリアとしてもこのヘッドフォン一役買っております(一石二鳥
リファレンス ヘッドフォン K701
メイドイン オーストリア
芸術の国オーストリアで作られたヘッドフォンも納得できます−w
アニメで使用されたってだけでかなりの所有感がありますが
製造地域がオーストリアっていうだけでも本当ステータスですよね。
音質等に至っては
第一インプレッションが
・ 走り抜ける高音域爽快感
・ 装着していることを忘れてしまうフィット感
・ 細かいところまで聞こえる圧倒的な分解能
一部一部イコライザで音域を抜き出して聞いてみましたが
圧倒的に 高音域
が得意です。
どれだけ高音を上げてっても心地よく鳴ってくれます。
正直、きめ細やかな粒があるわけではない、すなわち 着飾っている感が全くなく
忠実に音源に再現された音を鳴らしている感じです。
一口に高音域が得意といっても 高音域だけが主張しているわけでもなく
しっかり他の音域も埋もれることなく鳴らしてくれるのが強みです。
あとこの製品はオープンエアー型なので音漏れがあります。
外で聞く用には周りの雑音が入ってきたり音漏れしますのでオススメできません。
オープンエアー型の強みである高音が見事に活かしきれているいいヘッドフォンですね
抜けのいい 高音域
、ここが走っているような 爽快感
を生み出しているのでしょう。
主に 女性ボーカル、クラシック
、をよく聞く方に本領を発揮するんだろうなと。
あとヘヴィメタやハードロックのジャンルをメインで聴くのには迫力があまり感じられないかも知れません。
自分はこのヘッドフォンを購入して約2年を迎えていますが
未だにこのヘッドフォンの音には驚いています
今まで聞いてきた音と全然志向が違う音が確実に聞き取れたので今に至っても飽きることなく聴けるのだと思います。
みなさんにも自信を持ってオススメできるヘッドフォンなので紹介させていただきました!
ご参考になると幸いです。
AKG K 701 WHITE Headphone ヘッドフォン
リケーブル版 AKG Q701
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posted by fanblog
2014年03月10日
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