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2014年03月12日

1万円以内で立体音響を構築できる、クールな5.1chサラウンドスピーカー!

休日の昼間、
ふとした時に立体音響で音楽が聴きたくなる時がよくあります。
そういえば以前研究所で使用していた安価なサラウンドシステムがあったのです・・・ 続きを読むをクリックしていただきありがとうございます。


今日は以前、我が研究所でも使用していた5.1chサラウンドスピーカーについて研究していきたいなと思います。


まず  5.1ch とは
6つのスピーカーが使われる音響システム。聴取者の 正面、右前方、左前方、右後方、左後方、低音出力用サブウーファースピーカー (通常は正面に配置)の 6 つである。サブウーファースピーカーは出力できる音域が限られているため、0.1chとカウントされている。

簡単にまとめると

5つのスピーカーと1つのサブウーファーで再生するシステムですね。
スピーカーを 1ch と数え
サブウーファーは低音しか鳴らさないため  0.1ch と数えられる。

よって 5.1ch となるわけですね。


実際問題、自分もパソコンに差して使ってましたがやっぱり後ろから音が聞こえてくると通常の2chスピーカーとは迫力が全然違うなと感じ取れます。


PCに接続して音楽を聴きたい場合は

アナログ出力用のサラウンド端子 が必要ですが、

キャプチャ.PNG

上段3つです   黒  を使用します。

現行のデスクトップPCは備わっているものが多いですが
中には、一昔前のPC等には備わっていないものもあるので

※その場合は別途サウンドカードが必要です!


一万円以内で気軽に5.1chサラウンドシステムを構築できるのでとてもお買い得だと思います!

自分で言うのも難ですがやはりサラウンドとだけあって価格以上の迫力でしたw


具体的にどこが良かったかというと

・後ろからも音楽が聞こえる
・音域によって音の出る場所が違う。
・包み込むような音で音楽を独り占めできる。


問題点・ネガ
・ある程度の部屋の広さが欲しい
・無線ではないので一つ一つのスピーカーにケーブルがついてるためかさばる。
・うまく配置しないと音の偏りなどを感じる

ま、当然のことみたいですがネガティブ要素はあります。

やっぱり2chスピーカーと違って配置に気を遣うことは大きいです

でもPC側でスピーカー個別の音量の大きさ等は調節できるので

少々手間がかかりますがまぁ及第点でしょう

参考になれば幸いです。















posted by tapio. at 22:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ
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