先週 eイヤホン 様から DOCKケーブルが届きました。
そういえば、以前からウォークマンで音楽を聴くとき物足りない感があったんですよね・・・
そんなアナタにおすすめです 笑ww
ネットでいろいろ詮索してみたところ
ウォークマンやipod、iphoneから直でイヤホンに出力するより、ポータブルアンプを使ったほうがよりいい音で聴けるという情報を目にしました。
そこで以前からポータブルアンプは持っていたので DOCKケーブル
でウォークマンから出力してみようじゃないか、といった次第ですw
というわけで聞いてみました。
以前は
ウォークマンA865 16gb → オス-オスミニプラグ
→ ibasso audio A02 → ATH-CK90proMK2
現在は
ウォークマンA865 → Bispa BSP-HPCL-ECOGLCWM
→ibasso audio A02 → ATH-CK90proMK2
果たしてこれだけの違いにどれだけの違いを感じられるのか!!
実にいいですね。
音の曇りが無くなった感想が第一
あと聞こえない音が後ろのほうから聞こえる感じです。
音楽を聴くにあたって以前は 紙が一枚あるかのよう
に、曇ってたのですが、それがなくなって 鮮明
に音が聞き取れるようになりました。
ポータブルヘッドフォンアンプがあまり高いものではないので多少のノイズはかかってしまいます。
でもこの値段でここまでの違いを味わえるようになるとは・・・・
一本3980円と少々コストパフォーマンスは低いですが、値段に見合ってる商品だと思います。
ちなみになぜこのDOCKケーブルが3980円するかというと
音量可変型
だからです
はい?って思われる方もいると思われますね。自分もそうでした^^;
FIIOさんから出しているDOCKケーブルは一本1500円もあれば買えます
しかし、音量可変が できないタイプ
なのです。
ウォークマンのDOCKケーブルは本体で音量調整の できるタイプ
と できないタイプ
の二種類あります。
音量調節ができないタイプを使うと
ウォークマンからMAXの音量で出力されてしまい
アンプの音量を低めに設定しないと耳がイカれるほど大きな音がでてしまいます
↑これのなにがいけないのか?
本来デジタルアンプは音量の 60-80%
くらいが美味しいところと言われております
音量固定型だと 20%
も出せないでしょう。
つまり本来のアンプの性能をフル活用できない、ということになります。
せっかくいいアンプを使っても音量が大きく出力されてしまってアンプの音量あげられない!!ということになります。
宝の持ち腐れなんです。
なので購入を考えているのでしたら是非 音量可変
タイプのDOCKケーブルをおすすめします。
向いている人
・ネットで最安で音量可変のDOCKケーブルを探している方
・ヘッドフォンアンプに手を出してみたい方
・手持ちのオーディオプレイヤーで音に酔いしれてみたい方
・音楽を奇麗に聞きたい方
自分が感じた問題点
・ ケーブルが固いのでかさばる
・ 少々値段が高い
・ 携帯性が悪くなる。
・ DOCKポートを占有するため自宅で聞くと充電ができないw(外せばOK
総合的に見れば買ってよかったと思った品です。
少しずつ上のネガを解消していければいいかなと思いました。
次回はポータブルアンプの紹介をします。
広告
posted by fanblog
2014年02月22日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2253576
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック