周りの友人や知り合いを見て、どうして自分だけ太ってあの子は細身なの
そんな思いをする人も多いと思います。
それは私が太りやすい体質だからと諦めている方もいるかもしれません。実は僕もその一人です。
自分の体型が嫌になり、ダイエットに取り組むも大した効果を得られず、すぐに挫折する日々・・・
だからといって無理なダイエットはストレスにもなりますし、何より人の体を健康に維持するための栄養を取ることができません。
ダイエットに必要なことは無理なく継続できることだと思います。一気に痩せたとしてもリバウンドしてしまう恐怖もあります。
そうした中で何とかしてきちんと食事を取りながら痩せる方法はないものかと調べました。
(食べることが何より楽しみなので）←デブ
何と食べても太らないホルモンがあるそうです!
その名は GLP−1
これは痩せるホルモンといわれていてこのGLP-1がたくさんある人は太りにくい体質で逆に少ない人は太りやすい体質だといわれています。
要するにこのGLP-１が多いか少ないかで自分が太りやすいのか太りにくいのかが決まるのです!
と言われてもじゃあ具体的にどうすればいいのってなりますよね。
GLP-1にはこんな特徴があります!
・食事の時に分泌される
・インスリンを分泌しやすくする
・糖の吸収を抑える
・満腹中枢を刺激する
このような特徴があります。
しかし分泌量には個人差があるので太りにくい人と太りやすい人がいるのです。
ではどのすれば太りにくくなるのか
単純にGLP-1を増やそうよ!という考えです。
そのためにまず腸内の乳酸菌を増やします。
乳酸菌の代表といえばヨーグルトです。このヨーグルトを食べて乳酸菌が増えると腸内環境が整います。
そうするとGLP-1が多く分泌されるようになります。
その他にも乳酸菌を増やすためには食物繊維やオリゴ糖を摂取するのもいいのだそうです。
キャベツとゴボウにはこの両方が豊富に含まれているのでおすすめですね〜
もちろんこのGLP-１を増やすことで太りにくい体質に近づけるかもしれませんが、やはり普段の食生活であったり、睡眠などのバランスが整えることがダイエットには最も重要なことだと思います。
働いている方は特に食事や睡眠時間など生活が不規則な場合もあると思います。難しいとは思いますが将来の自分の健康も考えて、普段の生活の中に少しでもこのような意識を取り入れてみるのはいかがでしょうか
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