今回は昔からよくいわれている薄毛と男性ホルモンの関係について考えていきたいと思います!
遺伝的に男性ホルモンの分泌が多いと薄毛や抜け毛が多いといわれています。
じゃあ実際どういうことなのか!
男性ホルモンにも種類があり、その中の ジヒドロテストステロン が薄毛や抜け毛の原因となるようです。
このジヒドロテストステロンによる薄毛は主に生え際から徐々に後退していきます。
薄毛に悩まれている方ならご存知かと思いますが、М字型薄毛やU字型薄毛ですね。
これらの薄毛は男性ホルモンの影響を受けている可能性が高いようです。
ちなみに僕はМ字型です・・・はぁ〜・・・(笑)
ですが諦めてはいけないのです!
このジヒドロテストステロンを抑制することも可能です!
まず一つ目は
亜鉛 です!
この亜鉛にはテストステロンを増加させ、薄毛の原因であるジヒドロステロンを減少させるといわれています。
僕も亜鉛といわれても普段の生活では摂取するのが難しいのでサプリで補っています!
二つ目は
フィナステリド などの有効成分です。
医薬品として認められているこのフィナステリドはテストステロンをジヒドロテストステロンに変える酵素である5αリダクターゼを抑制する効果があります。
育毛剤にも使用されていますが、人によっては副作用もあるとされているためには使用には注意が必要です!
なのでまずは生活習慣を見直し、副作用のない亜鉛を摂取し薄毛対策を始めるのがいいと思います。
副作用のない育毛剤もあるみたいなので探してみるのもありだと思います!
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