「 BORDER 贖罪 と、9人の猟奇殺人事件の関係性」なんてタイトル、
はっきり書きますと、釣りです!
たまたま、ドラマの犯人が女性の死体をスーツケースに入れて保管していただけ。
その犯人役は、満島ひかりちゃんの弟の、満島真之介くんなのですが、
悪い顔でした。実生活で、本当に悪いことしてないか?と問いたい。
BORDERの主人公・石川安吾(小栗旬くん)は、頭部に銃撃を受け、弾丸が脳の中に残っているせいで、
死者と会話することができるようになりました。
死んだ人が、自分を殺した犯人の情報をいろいろと話してくれるので、
あっという間に事件解決!と思いきや、証拠がないから逮捕できないんですね!
そのため、黒社会の人たちを使って、家に忍び込んだり盗聴したりと、違法捜査を続ける石川。
脚本は、「奥様は、取り扱い注意」の金城一紀さんです。
3年ぶりの「BORDER」新作(SPですが)。
一方、実社会の方の事件は、被害者が9人いるということで、日本の犯罪史に残るものとなりました。
「クリミナル・マインド」なんかを観てるので、異常犯罪に対しては免疫ができてますけどね、
日本は少なくとも銃社会じゃなくてよかったと、心から思います。
包丁やナイフなら、なんとか逃げられそうですもん。
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