世津子さんにも褒められ、
コンテスト本番では、あがることなく自己アピールできたようです。
会場で時子を見守るかのような三男。
高校生の時の、バスの中の何気ない会話や聖火リレーのことなどを思い出していました。
好きな子が晴れ舞台に立って嬉しいけど、
だんだんと手の届かない人になっていく…そんな思いがよぎっているような目の三男でした。
あかね荘を出ていく時子を抱きしめる みね子。
みね子もまた、時子が遠い存在になっていくんじゃないかと
考えている様子です。
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