つい先日、細い路地からメインの道路に出ようとしたところ、
高齢のおばちゃんドライバーが突然左折してその路地に突っ込んできたんです。
こちらは停まっていたんで絶対に見えてるはずなのに、高齢者ドライバーなせいか、
ぜんぜん気付かずに左折をかましてきました。
あわや追突!となるところを咄嗟に発進してかわしたところ、
左側に20cmほどの低いブロック塀があって、
ドア下の車体左側をガリガリと擦ってしまいました。50cmほども!
超むかつく!!
自損事故になってしまったじゃないの。
おばちゃんドライバーは逃走。
追いかけるには、一度広いメインの道路に出るしかなく、交通量が多かったので追跡は断念しました。
まったくよう!
ところで、元記事からの引用です(こればっかり?)。
今年6月、神奈川県の東名高速で「追い越し車線」に止まっていた車に後続車が追突し、静岡県の夫婦が死亡する事故がありました。夫婦は事故の直前に注意した車に高速道路上を追いかけられ、無理やり「追い越し車線」に止められた疑いがあることが分かりました。
同乗していた娘ふたりは無事。しかし、両親は亡くなってしまいました!
追い越し車線に車を強制停止させられ、胸ぐらつかまれて脅され、
あげく別の車に追突されて死んでしまったんですよ。
追い越し車線を、なぜかノロノロと走っている車がいっぱいいますけど、
パッシングしたりクラクションを鳴らすのは、道交法違反。
自分も、イラついた時にはこんなことをしでかさないよう、自重しなければ…。
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