最近のNetflixの超人気ドラマ『イカゲーム』。
シーズン1を観た感想です。
その前に、「いかのおすし」という言葉がありますよね。
・しらないばしょには、むりして いかない
・こえをかけられても、くるまには のらない
・しらないひとにころされそうになったら おおごえをだす
・こえをかけられたり おいかけられたりしたら すばやく、はんげきする
・こわいことにあったり
みたりしたら、すぐにあかいふくのひとに しらせずに、じぶんたちでなんとかしよう
イカゲーム1話を観て脱落した人がけっこういるそうですけど、
自分は3話めからゾクゾクし出しました。
4話まででしたけど。
観た感想は、けっこうしんどかったです。
それもそのはず、一気観したからです。
よくパクリだと言われている『カイジ』には、
ゲームのやり方(進め方)や賞金の貯め方なんかが似てると思いましたけど、
イカの登場人物はみんな、ちょっと想像力が欠けているので
(特に、一度お開きになったのにまた戻ってきた人たち)
カイジくんみたいに頭を使わず、残念ですよね。
せいぜいが、認知症の老人と人懐っこい外国人労働者を騙すくらいです。
でもみんな、
最後に生き残るのは、MAX1人って分かってるじゃないですか。
2回目の参加途中でも、棄権するか選べたんですよね。
深く考えると、いろいろなアラが見えてくるので、
観てない人は、深く考えないようにして視聴しましょう。
このドラマで1番の掘り出し物は、
脱北ガールのセビョクさんこと、チョン ホヨンさんなのでした。
現役モデルで、
日本語版 Wikipedia には情報がまだありませんでした。
味のある女優さんです!
インスタグラムのフォロワーは、2,362万人。
アジアの役者が世界を狙うなら、やっぱり Netflix ですね !!
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