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前回の法則見てない人は こちら
https://fanblogs.jp/tenjyouman/archive/98/0
法則36 2の矢 3の矢を準備する
勝負に弱い人は ここぞという勝負所で目の前のことしか見えなくなってしまう
逆に勝負強い人は勝負所で広い視野を保っていられる
目の前のことにとらわれることなく 周りの状況を冷静に感じる全体感を持っている
サッカーやバスケットで キラーパスというものがある これは全体感があってこそ可能になる技である
目の前のことにとらわれることなく 全体を見据えた上で次の準備ができる人というのは強い
一の矢を放った後に いかに二の矢 三の矢を準備できるかが 勝負強い人とそうでない人の違いである
準備している矢の数が多い人ほど 運を呼び込めるのである
備えあれば憂いなしなのである
麻雀の世界では 勝負強い人は 準備していた矢を絶妙なタイミングで放ってくる
勝っていても上がることだけにこだわらないで 全体の流れを見ているから不意打ちを受けても乱れることがない
準備が間に合っているから運の流れが途絶えることもないのである
矢の準備は勝っている時だけでなく 負けている時こそ大切になってくる
勝負の流れを急激に変えるのは難しいので備えておかなければならない
二の矢 三の矢を用意し徐々に変えていくものである
勝負強い人とは AがダメならB BがダメならC というふうに周到な準備が出来る人なのである
どんな時でも対策を考えておく それが絶え間なく変化する運の流れに対するための行動なのである
なるほど パチンコでも ホールに回る台がなかったら 次のホール 次のホールにもなかったら スロット天井狙い のように 手段をたくさん持っている方が勝ちやすいです
駄目だったら次とフットワーク軽くしておくのが大切です
一つに執着しやすい人は気をつけてください
駄目なときは未練残さないで次なんです
これ恋愛にもあてはまりますね
なかなか気持ちが離れないのはわかりますが
失恋したときも執着しないで 自分に合う次の相手を探す 切り替えが大切です
みなさんも パチンコ打つとき 駄目だったらどうする とか考えて打ってみてください 最悪を予期して打つのも 立ち回り的にいいですよ
最悪考えたら 今日は打てないとか 立ち回り的に賢いです
頑張ってください
これからも おもしろい記事書けるよう努力していきます 頑張って続けていくので
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