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記事 だいぶ遅れました いつも見ていただいてる方 申し訳ありません
前回の法則みてない人はこちら
https://fanblogs.jp/tenjyouman/archive/96/0
法則35 トップをキープするには3番手以下を見る
マラソンなどでトップを走っている選手が しきりに後ろを振り返るシーンを目にする
あれはトップの人の心境を如実に物語っている行為である
トップにいると2番手が どこらへんにいるか気になるのである
麻雀界の桜井昌一さん曰く
対局の際 同じような光景がよく見られる という
桜井さんは 麻雀をしている時 トップの勝ち運を維持していたいと思ったら2番手ではなく全体を意識するようにしているらしい
2番手だけでなく 3番手 4番手も含めた全体を感じながら戦うというのだ
最初は2番手を意識して それだけでは間に合わないようであれば3番手に意識を向け 3番と2番が争う形に持っていく
2番手が3番手を意識してくれれば 勝負を有利に進められるのである
勝負に集中しすぎると 直接の対戦相手しか見えなくなってしまう
サッカーやバスケットでいえば 自分がマークしている選手しか見えない状況である
真の集中力は「いかに全体がみえるか」である
自分がマークしている選手を意識しつつも パスをだせる味方選手の動きを感じとっていなければならない
勝負に勝っている時こそ 後ろの選手だけでなく全体を見る眼が必要だ
自分や後ろの選手に意識がいきすぎると せっかく訪れた勝負運もすぐに消えてしまう
スポーツ界や武術界など身体をつかう分野でスーパースターと呼ばれる人たちは 皆 こういった意識を身につけてます
アントニオ猪木さんも 現役時代の試合のとき リングを上から見下ろしているような意識になっていたらしいです 敵だけでなく会場全体がみえる
こういった意識を身につけると 流れがみえたり うまくそれに乗ることができる
とどのつまり運をつかめるということである
パチンコやスロット打つとき 意識は自分の台だけという人が多いです
それでは 立ち回り的にレベルが低いです
勝つためには まわりの台の状況 ホールの雰囲気 お客の層 店長の思惑 など すべて感じとれるようにしないといけない
これができるようになると 周りのお客さんと差をつけた立ち回りができるので 勝率がアップします
強く意識して周りを見渡すように訓練していってくださいね
これからも おもしろい記事書けるよう努力していきます 頑張って続けていくので
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