私、大人になってから運動は散歩か山登り、HIIT、チャリ
スポーツはラウンドワンやダーツやボウリング等、誰かと遊ぶ時しかしてません
そんな因果の銀河も小学3〜6年生迄はサッカーをしておりましたので思い出は沢山あります。幼少の時に吸収したものは宝ですね。 その後の中高でもサッカーをする時はその経験が大きく役立ちました。青春のひと時
当時は狭い中をひたすら走り回ってボールを追いかける練習が有りシンプルに体力勝負なのでただただきつくて練習苦手だったのを覚えています。
因みに先週書いた小さい頃から土曜の朝が好きだったのはサッカーの練習が日曜の朝で土曜はオフだったからですね(笑)
はてさて話し出すと色々な事が思い出されますが、今日お話しするのは小学校6年生の最後の試合。
因果の銀河 子供の時から偏屈だったりちょっととがってる時が有りました。
相手選手にぶつかる勢いでボールを取りにいってポロッとよろしくない事を言っていた気がします。 大した事ない小さいヤンキーを飼っている様なけれど普段は普通の少年 という感じだったのでしょう。
最後の試合の前日 夜中に目が覚めました。
原因は父親 その時の父はそれ以降後にも先にもないくらい酔っぱらっていました。。
ものすごいベロベロでなにか喋りまくっていたので起きてしまったわけです。
よく聞いたら猛烈に兄への愛を叫んでおりました。。(笑) ○○愛してる! をすごい勢いで連呼(笑)その後トイレの方へ去って行きました…
ただ父があんなに酔っぱらっても暴力や愚痴を言うでもなく息子を愛するというのはやっぱり頭が上がらない 素敵な親なんだなと思います(笑)
それで話を戻すと最後の試合の最中。
少年因果は頭の中ではやっぱりちょっと集中にかけておりました。 きついなとかキーパーの蹴る高〜〜〜いとこから落ちてくるボールをヘディングするの嫌だなとか 相変わらずです(笑)
それでふと親御さん達の応援が耳に入ってくる訳ですが 何だかいつもと違う聞き覚えのない叫び 甲高い応援。。。
え!おやじ 頭の中は昨日の酔いに酔ったおとんで頭がいっぱいでした。 普段は仕事の都合でほぼ家におらず、たまたま休みと息子の最後の試合が被ったから見に来たのかと!
思春期の因果の銀河からしたら ふしだらなお父さんを見られるのは恥ずかしくて溜まりません
ほんまに全く集中してないな因果の銀河(笑) 試合じゃなくて観客席を何度もちらちら
後から母に聞くと実はこの声援は先輩のお父さんで(大変失礼致しました。)
酔った親父は実際いなかったのですが この頃の因果の銀河 視力がガタ落ちして誰が応援してるのか正確に見えてませんでした
ふと気が付くと目の前にボールが有りました。
目線を観客から前に向けた勢いでシュート…
ディフェンスなのでそれなりにゴール迄距離はあるのですが
なんとボールは一直線に敵をすり抜けゴール!? まさかの最後の試合で
友達にも指導してくれる方にも全く集中していなかった奇跡のゴールだとは言っていませんが3年間でこの1点を決めれた事はよく覚えています。
ありがとう親父 ありがとう先輩のお父さん
やっぱりスポーツに応援はつきものなのかもしれませんね(爆笑)
はいという訳で次の日本も勝利出来ますように!ではまた
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